ハイジを偲んで

雑穀酒を買いに行った近くの村で撮りました。やはり人間には慣れていないせいか、近づこうとしても常に一定の距離を置こうとします。また３匹とも私の耳には単なる動物の鳴き（啼き）声としか響きませんでした。しかし、在りし日の動画を改めて見てみるとハイジのそれは人の心に訴えかけようとする「声」そのものであり、時には泣いているようにも聞こえたのでした。返す返すも無念です。