03:12 from Tweet Button
ぴくちぃ式ミク、別名「LO式ミク」 nico.ms/sm17575546 MMDでトゥーンレンダリングが流行っているようである
03:26 from web
ゆうべうpしたPSIM1-2bの原稿、冥王星の発見者の名前C・W・トンボー(Clyde William Tombaugh)の名前を後で埋めようと思って埋め忘れたままうpしてしまっていた。いま埋め直して修正した
03:32 from Tweet Button
G20 2日目の討議始まる(NHKニュース) nhk.jp/N41C6841 ”このほか会議では、世界経済は、緩やかな回復が続く一方、原油価格の高止まりなどを懸念材料として指摘することで一致する見通しで”・・・世界経済は回復しつつあるのだそうだ。「世界経済」は・・・
03:42 from web
我々はなぜ20年以上も傷つけられるばかりで回復からはずっと見放され続けているのか?
04:07 from web
PSIMの「超約」は要約どころか自分でいろいろ書き加えて原文よりずっと長くなってしまっている(笑)。まあ書き加える方は割と漫然と書き加えているので、あとでこれをまた圧縮しようと思ってはいるわけだが
04:11 from web
しかし詳細に丹念に読み込んでみればみるほどPSIMは面白い。1-2(第1節後半)に「謎々」などと変な見出しをつけたが、「立体視」の比喩は実はこのあたりの議論の流れそのもの、いやセラーズの「悪文作法(笑)」はそもそもこれではないのかという気がしてきた、ということだ
04:14 from web
つまりバラバラに眺めるとチンプンカンプンな話をたくさん並べながら、並べて読んで行くうちにじわーっと判ってくるような気がして、そうかと思うと結論は思いがけないところからポンと浮かび上がってくる、そしてそれは記述の上のどこにも見いだせない、読んでいる方のアタマの中にだけ生じる
04:17 from web
セラーズはそういうことを記述の上でやろうとしていたところがあったのではないだろうか。少なくともPSIMの第1節は明瞭にそのような方針で書かれているような気がする。しかもそれを「分析哲学の奥義」のごときものだと主張しようとさえしている
04:30 from web
PSIMについての作業は実際には各節バラバラに進めていて、昨日は最終節の訳し直しをやったりしていた。私訳をそのままはうpしないと言っていたが、これだけは(原文はたった7パラグラフと短いので)うpしてみようかという気になっている
04:36 from web
「立体視」という比喩は思いつかなかったが、セラーズがPSIMで提示している考え方は、「心身の不確定性関係」というわたしの素人哲学の基本的な考え方にきわめてよく馴染むところがある、というかある意味まったく一緒のことを言っているとしか思えない
04:38 from web
で、セラーズはもちろんプロ中のプロの哲学者なのだからして(故人だけど・・・)、これに学ぶことはわが素人哲学のどうにもならない素人くささをいくぶんか軽減するのに役立ちそうだという気がしているわけである
04:42 from web
露骨には出て来ないけれどセラーズのアタマの中には実際、トポロジカルなイメージがあったのではないかという気がする。「理由の空間」なんてまさにそれだ。「超約」の中にそういうことをつい書き込んでみたくなるというのも、そう理解すると(少なくともわたしには)スッと通るものがあるわけである
04:46 from web
ただ結局のところPSIMでは最終節で「かいつまんだ要約」を述べているだけで、物理的(あるいは機械論的)な相空間と「理由の空間」がどう「立体視的に接続されるのか」の具体的なところまでは述べられていない。それをこそやるべきだという提唱にとどまっている
04:49 from web
「理由の空間」についてはマクダウェルやブランダムもたくさん言及しているくらいだから、結局のところセラーズ自身はとことんまでは論じきらなかったのかもしれない
04:57 from web
そのマクダウェルが言ってる「第二の自然」というのも、これは要するに「立体視」を言い換えたものだろうと思う。天然自然を底面に置いて、それに垂直なもう1次元を立てること、立体視像における天然自然の直交補空間のようなものを「第二の自然」と呼んでいるのではないか。そこまでではないか(笑)
09:09 from web
PSIM関連の原稿をblogにうpするのはいいが、まだ慣れてないせいでカテゴリ設定を間違えまくってることにいま気づいたww 直した直した
09:11 from web
ちなみに「Philosophy and Scientific Image of Man」をPSIMと略称するのは、これでいいようだ。Webに落ちてる某先生の論文でもこの略称が使われている
09:20 from web
知人でDJやってる人に最近のクラブの摘発騒ぎについて尋ねてみたら「よその地域のことは知らんのだけど」と断った上で「このへんだと風営法でパクられるってのは要は『出る杭は打たれる』ってことだよ」と言っていた。変に目立ってブイブイ言わせてるような店があると近郊の同業者からチクられる、と
09:22 from web
「このへん」ってのがどのへんのことなのかは内緒だということにしておこう。まあだいたい首都圏のどこかだ
09:28 from web
動画サイトで著作権的にはグレーだが人気のある動画が通報されて権利者削除の憂き目にあったりするのと一緒の構図だわな
09:35 from web
よその国のことは知らないけど(まあどこでも似たようなものであるはずだと思ってもいるけど)、わが国で「秩序」というのは法律でもなければケーサツでもなく、本質的にはこの種のことの集成だ。仮に法律を「正義」と呼んでいいとしても、秩序と正義と善悪はそれぞれ全然別のものだ
09:47 from web
何が言いたいかと言うと、公にこの種の名辞において何かを主張する存在があったとしたら、その存在も主張の内容も全部まやかしだと思っていい、というか思うべきだ、ということだ。「民意」「自由」「平等」「友愛」「公益」「国益」「未来」「希望」「良心」「健康」等々の名辞もまたしかりだ
09:52 from web
正直、まやかしでないことを言うにはどうすればいいかわからないくらいだ。俺だって時々はやらかしているに違いないことだ
14:59 from gooBlog production [ 1 RT ]
中沢新一「追悼・吉本隆明/『自然史過程』について」の謎(1) blog.goo.ne.jp/celsius220/e/1…
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中沢新一「追悼・吉本隆明/『自然史過程』について」の謎(2) blog.goo.ne.jp/celsius220/e/a…
by celsius220 on Twitter
ぴくちぃ式ミク、別名「LO式ミク」 nico.ms/sm17575546 MMDでトゥーンレンダリングが流行っているようである
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ゆうべうpしたPSIM1-2bの原稿、冥王星の発見者の名前C・W・トンボー(Clyde William Tombaugh)の名前を後で埋めようと思って埋め忘れたままうpしてしまっていた。いま埋め直して修正した
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G20 2日目の討議始まる(NHKニュース) nhk.jp/N41C6841 ”このほか会議では、世界経済は、緩やかな回復が続く一方、原油価格の高止まりなどを懸念材料として指摘することで一致する見通しで”・・・世界経済は回復しつつあるのだそうだ。「世界経済」は・・・
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我々はなぜ20年以上も傷つけられるばかりで回復からはずっと見放され続けているのか?
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PSIMの「超約」は要約どころか自分でいろいろ書き加えて原文よりずっと長くなってしまっている(笑)。まあ書き加える方は割と漫然と書き加えているので、あとでこれをまた圧縮しようと思ってはいるわけだが
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しかし詳細に丹念に読み込んでみればみるほどPSIMは面白い。1-2(第1節後半)に「謎々」などと変な見出しをつけたが、「立体視」の比喩は実はこのあたりの議論の流れそのもの、いやセラーズの「悪文作法(笑)」はそもそもこれではないのかという気がしてきた、ということだ
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つまりバラバラに眺めるとチンプンカンプンな話をたくさん並べながら、並べて読んで行くうちにじわーっと判ってくるような気がして、そうかと思うと結論は思いがけないところからポンと浮かび上がってくる、そしてそれは記述の上のどこにも見いだせない、読んでいる方のアタマの中にだけ生じる
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セラーズはそういうことを記述の上でやろうとしていたところがあったのではないだろうか。少なくともPSIMの第1節は明瞭にそのような方針で書かれているような気がする。しかもそれを「分析哲学の奥義」のごときものだと主張しようとさえしている
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PSIMについての作業は実際には各節バラバラに進めていて、昨日は最終節の訳し直しをやったりしていた。私訳をそのままはうpしないと言っていたが、これだけは(原文はたった7パラグラフと短いので)うpしてみようかという気になっている
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「立体視」という比喩は思いつかなかったが、セラーズがPSIMで提示している考え方は、「心身の不確定性関係」というわたしの素人哲学の基本的な考え方にきわめてよく馴染むところがある、というかある意味まったく一緒のことを言っているとしか思えない
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で、セラーズはもちろんプロ中のプロの哲学者なのだからして(故人だけど・・・)、これに学ぶことはわが素人哲学のどうにもならない素人くささをいくぶんか軽減するのに役立ちそうだという気がしているわけである
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露骨には出て来ないけれどセラーズのアタマの中には実際、トポロジカルなイメージがあったのではないかという気がする。「理由の空間」なんてまさにそれだ。「超約」の中にそういうことをつい書き込んでみたくなるというのも、そう理解すると(少なくともわたしには)スッと通るものがあるわけである
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ただ結局のところPSIMでは最終節で「かいつまんだ要約」を述べているだけで、物理的(あるいは機械論的)な相空間と「理由の空間」がどう「立体視的に接続されるのか」の具体的なところまでは述べられていない。それをこそやるべきだという提唱にとどまっている
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「理由の空間」についてはマクダウェルやブランダムもたくさん言及しているくらいだから、結局のところセラーズ自身はとことんまでは論じきらなかったのかもしれない
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そのマクダウェルが言ってる「第二の自然」というのも、これは要するに「立体視」を言い換えたものだろうと思う。天然自然を底面に置いて、それに垂直なもう1次元を立てること、立体視像における天然自然の直交補空間のようなものを「第二の自然」と呼んでいるのではないか。そこまでではないか(笑)
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PSIM関連の原稿をblogにうpするのはいいが、まだ慣れてないせいでカテゴリ設定を間違えまくってることにいま気づいたww 直した直した
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ちなみに「Philosophy and Scientific Image of Man」をPSIMと略称するのは、これでいいようだ。Webに落ちてる某先生の論文でもこの略称が使われている
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知人でDJやってる人に最近のクラブの摘発騒ぎについて尋ねてみたら「よその地域のことは知らんのだけど」と断った上で「このへんだと風営法でパクられるってのは要は『出る杭は打たれる』ってことだよ」と言っていた。変に目立ってブイブイ言わせてるような店があると近郊の同業者からチクられる、と
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「このへん」ってのがどのへんのことなのかは内緒だということにしておこう。まあだいたい首都圏のどこかだ
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動画サイトで著作権的にはグレーだが人気のある動画が通報されて権利者削除の憂き目にあったりするのと一緒の構図だわな
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よその国のことは知らないけど(まあどこでも似たようなものであるはずだと思ってもいるけど)、わが国で「秩序」というのは法律でもなければケーサツでもなく、本質的にはこの種のことの集成だ。仮に法律を「正義」と呼んでいいとしても、秩序と正義と善悪はそれぞれ全然別のものだ
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何が言いたいかと言うと、公にこの種の名辞において何かを主張する存在があったとしたら、その存在も主張の内容も全部まやかしだと思っていい、というか思うべきだ、ということだ。「民意」「自由」「平等」「友愛」「公益」「国益」「未来」「希望」「良心」「健康」等々の名辞もまたしかりだ
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正直、まやかしでないことを言うにはどうすればいいかわからないくらいだ。俺だって時々はやらかしているに違いないことだ
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中沢新一「追悼・吉本隆明/『自然史過程』について」の謎(1) blog.goo.ne.jp/celsius220/e/1…
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