朝晩は寒くなってきたけれど、まだ湯たんぽを使うほどではありません。
寝るときにおまけを寝室へ連れて行こうとすると嫌がって怒り、私に噛みつきます。
そこでおまけを放っておいて独り寝床に入って映画を観ていると、
30分ほどあとから階段を駆け上がってきて、おまけが寝室に入ってきます。
夏は私の布団の上で寝ていましたが、今は布団の中に潜り込んで来ようとします。
掛け布団を上げてあげると、いそいそと私に抱きつくようにして寝ます。
そのまま朝まで布団の中から出てこず、私と一緒に眠ります。
私のお腹のあたりで丸まって眠るおまけの体温が、湯たんぽのように温々として心地よいです。
おまけと昼寝