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かりんとう日記

禁煙支援専門医の私的生活

骨格診断

2017年08月05日 | 今日のワタシ

最近、骨格診断というのを知った。

ファッション(洋服)の要素は、色と形と素材であり、自分に合ったものを選ぶには、色(パーソナルカラー)と、形と素材(骨格診断)が重要であるというわけ。

パーソナルカラーは肌や瞳、髪の色から、イエローベースとブルーベースに分けられ、さらにトーンによってイエローベースは春と秋、ブルーベースは夏と冬に分類。
それぞれに合ったカラーを選択すると良いというものだ。

15年くらい前に、専門家にワタシは春であると診断してもらってから、しばらくのあいだ、春用のカラーチャートを持ち歩いて、洋服を選ぶようにしていた。

パーソナルカラーに合ったものを身につけると、顔色がさらに明るく見えたり、性格までもが良く見える(?)というメリットがある。


骨格診断は、色々とリサーチしてみたところ、ストレート、ウェーブ、ナチュラルの3つに分類されるらしい。

骨格での診断なので、太っているとか痩せているとかではない。

大まかに言うと、上半身に厚みがあり、腰高で、足元に行くにつれて細くなるのがストレートタイプ。

ウェーブは骨細で華奢な感じ、ナチュラルは、肩幅はあるけれど凹凸がないといった感じなのかな。

それぞれに合った基本的な服装というのがあって、周りの友人などを当てはめると、「なるほどね〜」と思う。
自分のことよりも、他人のことのほうがよく見えて、自分のことを一番わかっていないのは自分なのである。


なるべく客観的に観察をしてみると、自分はおそらくストレートタイプで、クルーネックのような襟より、V字型がよいらしい。

以前から詰まった襟は苦手であったので、自然と理解していたのかもしれない。
キモノはそういう意味ではバッチリV字!(笑)

胸の厚さも、キモノ向きだ。

似合うはずだね♪



素材は透けないものがよいのだとか。

この点はキモノにも当てはまる。

いわゆる柔らかものはおそらくウェーブタイプの人が似合うのだろう。

紬好きは理にかなっているということか。


ボトムスは腰周りはフィットしているもので、スカートなら膝丈タイト、パンツならセンターライン入りのフルレングス。

20代後半から40代前半までのイケイケで元気な頃は、そんな格好だったなあ。


このタイプが避けたいのはナチュラルタイプに合うもので、一番駄目なのは、麻などの自然素材で、クタッとしてボディラインのでないもの。

最近はこの駄目なスタイルばっかりだー!(笑)


しかし、好みやライフスタイルというものがある。
年をとれば、からだに優しいものを好む。


しばらく勉強だな。

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