探偵学園Q・コミックス1~15巻

リュウが冥王星と関わりがあるいうのは最初からニオってましたね。アニメのオープニングで思いっきりネタバレもありましたし(汗)。でもリュウがそれを知らなかったというのが意外でした。いや、スパイだと思っていたわけではないのですけど、知っていてずっと逃げだそうとして逃げだせなかったとか、そんな感じなのかなと。今はそれに近いですね。

リュウと九頭龍匠の関係も気になるのですよね。「流」という名前は九頭龍の「龍」からとったのかと思ったのですが、どうなんでしょう。九頭龍の「九」は「キュウ」? っていうのはこじつけすぎもいいところですね(汗)。九頭龍匠は冥王星と関係があるらしい、九頭龍匠とリュウの雰囲気が似ている、というあたりからして、血縁関係があるのではないかと思っています。九頭龍匠の冥王星の模様は刺青ではなくアザらしい。とすると、冥王星の創始者が九頭龍匠ってことなのか。自分のアザを冥王星のマークに見立てて「冥王星」という組織を作ったと考えると合点がいくのですが。でも九頭龍匠が悪い人には思えないというあたりがひっかかっていたり…。

本郷先生は、登場時からずっと冥王星のスパイではないかという描かれ方をしていますが、どうもミスリードっぽいなと疑っています…。わかりやすすぎですしねぇ。スパイは先生たちの中にいて、手首のあたりに冥王星のマークがある。とすると、いつも手首を出している片桐先生は違うかな。七海も時計なんてしてなかったような。しかし特殊メイクで隠しているとすると誰でもありえるか。でもだったらなぜあのとき(キュウとメグを地下室に閉じ込めてハブを送ったとき)特殊メイクをしていなくて時計で隠そうとしたのかが気になりますね。15巻のミス・カオリを訪ねたあたりからすると、真木先生かドクター・ドクロっぽいのですよね。位置関係とかから。

霧雨家の事件はすごかったです。何重にも罠が仕掛けられていて。もうホント誰を信じていいのやら。あんな目にあったら確実に人間不信になりそうです。男でも女でも完璧に変装というのは反則に近いですね(笑)。でも冥王星のすごさを思い知った事件でした。でも実行する人も優秀でないといけませんね。確実に殺人計画をこなすのもそうですが、肝っ玉と演技力も必要。

幼い頃キュウを助けてくれた探偵が父親というのは予想どおり。キュウの母親の言葉(アニメで何か言っていた気がする)から、キュウの父親も探偵だというのはすぐにわかりましたし、シルエットもキュウに似てましたから。それが団守彦の助手であるというのも早い段階で察しがつきました。だんだん姿が見えてきて、見れば見るほどキュウそっくり(笑)。これは間違いないなと。それにしても、キュウの名字はなんなんでしょう。今は父親が死んでいるので母方の名前を名乗っているとして、父親が生きている頃は「連城」ではなかったのでしょうか。でも手帳の名前を見ても全然ピンときていなかった様子。とすると、キュウの父親と母親は籍を入れてなかったということなのかな。まあ籍を入れていたら、いくら離れて暮らしていても冥王星にバレバレですしねぇ。しかしここで疑問。キュウの名字が母方のものだとすると、どうしてそれを伏せる必要があるのか。それでもなにかネタバレが含まれているのでしょうか。

姫百合学園潜入捜査でのリュウはかわいかったです。うろたえっぱなし、おされっぱなし(笑)。普通の中学に通っていないリュウは、女の子たちのキャピキャピぶりにはまるで免疫がなかったらしい。何かと自信なさげなのもめずらしくて良いです。男のリュウが女装してさらに男装って、確かにひねりすぎ(笑)。そりゃ似合うのも当然です。
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