瑞原唯子のひとりごと

地球へ…「再会のアルテメシア」

スウェナはまだ白クジラを追っていました。アルテメシアに向かっているらしいことも、推測しているようです。

キースは大出世。第七惑星の件で二階級特進したらしい。女の子にもかっこいいと大人気。スウェナいわくアイドルスターみたいだと。でも、昔の方がもっとかっこよかったぞ!(笑)。スウェナが「また視力が落ちたかな」ってのは、うっかりキースがカッコ良く見えたからかと思ってしまいました…。

子供たち。でかくなりすぎだ!! びっくりしたよ…。トォニィがすっかりたくましい男性になってます。あんなに可愛らしかったトォニィが…。みんな見目麗しく、力も相当に強いようです。しかし、性格はちょっと…。凶暴性を備えた上に、やたら驕りまくってます。両親が見たら泣くよ…。なんでしょうね、ちゃんと子供時代を過ごさずに、いきなり大人になっちゃったからかな。人として大切なことを学ぶ機会がなかっただろうし。小さな子供の持っている残酷性が、そのまま残っている感じ?

子供たちは、ジョミーさえもバカにして殺そうとまでしています。しかし、トォニィだけは、まだジョミーが大好きなようです。それだけでも救われた感じがしたよ。ちょっと萌えたし(爆)。ジョミーよりもよっぽど年上に見えるのに、グランパ大好き! な感じがね~。

ジョミーもどちらかというと子供たち寄りな考えのようです。変わっちゃいましたね。あれだけ優しかったのに…。そうならざるをえなかったのかな。目的のためなら手段を選ばないと。でも、それでいいの? ちょっと心配。

フィシスはもう占いができないようです。そのかわり過去が蘇ってくると。ブルーがそうしたのですよね…? ブルーの真意はなんなのだろう。もうすぐってなにが…?

サムはまだ幼児退行したまま。「赤のおじちゃん」ってまさか…と思ったら、やっぱりキースか! でも、なんかキースも普通に受け入れてます。サムはキースにしか、キースはサムにしか心を開かないようです。楽しそうに話をしてるなぁ。スウェナとの態度の違いに笑える。おまけに、サムはキースの膝枕で眠ってます。ああ、ちょっとうらやましいな! こんなことが許されるのはサムだけだぜ! マツカもキースを取られてちょっと悲しげでした(気のせい)。

スウェナがキースに渡したものは、ピーターパンの絵本。シロエのですね。キースはまだあのときのことを、あのときの感情を覚えているのかな。しかし、ただの本だけではなかったようです。そこに、シロエがチップを忍ばせていたようです。おお、ようやくキースの秘密が明らかになるか?! と思ったら、いいところで切れやがった!! 能書きはいいからとっとと見せてくれればよかったのにと思ってしまいました。

レティシアの両親って、ジョミーの両親? ちょっと老けてたけど、そっくりでしたし…。

ジョミー…というかソルジャー・シンのメッセージは、ものすごく威圧的でした。抵抗は無意味だとか、殲滅するとか…しかも、市民でも容赦しないんですよね。うう、本当にそれでいいのか、ジョミー。

ジョミーとスウェナが対面。どうなるのかな?

キースは「過去の眠る墓場」へ向かっています。マザー・イライザのところへいったのかな。必ずマツカは連れていくのですね! まあ、マツカは最初からキース専属だしな。しかし、そんなところへまで連れていくなんて、ものすごい信用しているのですね。確かにキースの命を何度も救ってますけど…。というか、明らかにプライベートのような…。

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