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瑞原唯子のひとりごと

エージェント:ライアン


元海兵隊のジャック・ライアンがCIAに分析官としてリクルートされた話。ジャック・ライアンシリーズのリブート作品。

金融や経済に疎いので、いろいろ説明していたけど理解が追いつかなかった。ロシアが国債売買やらテロやらで世界恐慌を起こそうとしている? というふわっとしたことくらいしかわからない。それでも何か機密情報を盗むとか、爆弾テロ計画を阻止するとか、行動はわかるので深く考えなくてもまあ何となくついていける感じ。ただわりと地味なので手に汗握るというまではいかないかな。

しかしこれロシアをテロ首謀者として描いているわけだけど、ロシアからクレームは来なかったんだろうか。イメージ的にロシアならテロもやりかねないとか思ってしまうし、無法地帯というのもそうだろうなと納得してしまうけど。最後チェレヴィンが始末されるあたりもおそロシア…。

キャシーが結婚を渋っていたのは、自分に何か隠しごとをしていると疑っていたから? 彼のことを信じられなかったから? だからといってロシアまで乗り込んでくる行動力が怖い。死ななくてよかったね…電球拷問の話はめちゃくちゃ怖かったです。脊髄損傷とか想像のつかない痛みより、電球を口の中で割るとか想像のつく痛みのほうがヒェってなる。

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