瑞原唯子のひとりごと

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第二話 縁壱零式


炭治郎の夢に出てきた剣士にそっくりなひとがいると思ったら、人間ではなく戦闘用絡繰人形だった。おそらく原型はその剣士だろうね。300年以上前の戦国時代のひとらしい。炭治郎の夢がご先祖様の記憶ということなら、炭治郎にそっくりなひとがご先祖様ってことだろうけど、剣士とも何かしらのつながりがあるのかどうか気になる。炭治郎は絡繰人形や剣士の耳飾りには気付いてないの…?

逃げて投げやりになる小鉄に炭治郎がかけた言葉がよかった。自分にできなくても他の誰かが引き継いでくれる、次に繋ぐための努力をしなくてはならない、という地に足のついた堅実な内容ですっと心に入ってくる。君なら絶対にできるとか信じれば夢は叶うとか無責任な励ましは、個人的に好きじゃないので。

小鉄のスパルタに笑った。素直に言いなりになっている炭治郎はお人好しすぎるというか。そもそも療養をかねて来たはずでは…まだ本調子でないのにこんな無茶をやって身体は大丈夫なんだろうか。それにしても炭治郎が弱くなってるように見えるのは気のせいか。相手の動きを見て反応するという基本もできていないって、いままでの修行はいったい…。これでよく上弦の鬼とやりあえてたなぁ。

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