天保異聞・妖奇士「帰ってこないヨッパライ」

奇士たちの方はコミカル、アトルの方はシリアスでした。この落差はなんなんだ(笑)。

今回の妖夷は、酒の妖夷なんですかね。攻撃すると、お酒が降ってきました。肉の代わりにお酒なのかと思ったけど、まだ退治はできていないようなので、そういうわけではないようですね。微妙に妖夷の味がする、とても美味なお酒らしいです。

小笠原は酒に弱いようで。未成年の宰蔵以上に弱いとみた。普段はあまり飲まないのですかね。酔っている小笠原は可愛いかも…! というか、策が失敗ばかりしているところに萌えた(オイ)。ふんどし姿も披露してましたし、今回は大サービスですね。

他にもトコロテン売りのエドゲンとか、スケスケ巫女の宰蔵とか、コミカルなやりとりとか、これでもかとサービスシーンを詰め込んでいたように思います。本筋の内容よりそういうところばかり印象に残ってしまいました(笑)。ま、面白かったからいいんですけど。

伊達に四十年も酒を飲んできたわけじゃねぇ、ってオイ! 往壓、いったい何歳から酒を飲んでいたんだよ。生まれる前からか?(笑)。うーん、ワタシ聞き違いしてますかね? ビックリしてビデオを巻き戻して聞き返したんですけど、やっぱり四十年と言っているように聞こえたんですよねぇ。

アトルはやけに岡田さんに優しいな。膝枕はお仕事だとしても、彼を助けようと必死になっていましたし。彼に対して特別な思いがあるわけではなく、理不尽に切腹させられるのが納得いかないという気持ちなのでしょうね。でも、異界に逃がすってのはどうなのかなぁ。異界に何があるのか、どんなところなのかわからないのですが。

この世にいたくないと強く思えば、誰にでも異界の扉は開かれるのですかね? 妖夷も作れちゃうんですかね? それも無意識に…。
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「遠くの光に踵を上げて」番外編・強さの順序

「お、おまえら、何やってんだよ……!」
 リックとアンジェリカは、机の上で手を握り、向かい合い、見つめ合っていた。ジークはその光景が信じられず、目を見開き、そのまま固まっていた。
「何って、腕相撲だけど?」
 アンジェリカは不思議そうに首を傾げながら答えた。
「ああ、腕相撲か、そうだよな……」
 ジークは大きく安堵の息をついた。体中から汗が噴き出した。袖口で額を拭う。
「でも、もう駄目だわ。10戦 10敗。勝てる気がしない」
 アンジェリカは口をとがらせ、頬杖をついた。
 10回もやったのか――。
 ジークは腕を組み、面白くなさそうな顔つきでリックを睨んだ。リックはにこにこしながらアンジェリカを見ていた。
「でも、女の子にしては、けっこう強いと思うよ」
「勝てなければ意味がないわ」
「じゃあ、ジークとやってみたら?」
 リックはにっこりとして、ジークに振り向いた。
「お、俺……?」
 ジークは自分を指差し、顔を赤らめてうろたえた。
「やりましょう、ジーク! ジークには絶対に負けないんだから!」
 アンジェリカは急に元気を取り戻し、闘争心丸出しで腕まくりをした。
 リックは立ち上がり、ジークに席を譲った。ジークはわざとらしくため息をつきながら、その席に着いた。
「言っとくが、手加減しねぇぞ」
「当たり前でしょう。そんなので勝っても嬉しくないもの。真剣勝負よ」


…続きは「遠くの光に踵を上げて」でご覧ください。
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らくがき・アンジェリカ

アンジェリカ。
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