鳥たちのファミレスが・・なくなる！！

たった今　ショックなニュースが飛び込んできました！！

わが家の　あ・・・違う！！　お隣りの・・・

樹齢百年はくだらない大木が　根こそき　切られてしまうらしい！！　


只今　心の中がざわざわして　どうしよう！！　


　わが家のベランダに　張り付くようにそびえ立ち



洗濯モノ達を脅かしそうになることもありましたよ
でも　持ち主さんには　邪魔な枝は勝手に切ってね　と言われて　
ちょいちょいカットさせて貰いました♪

大勢でやってくる鳥たちの糞がまき散らされることもありましたよ
でも　バードウオッチングを楽しむ　癒しに比べたら　なんともない

大木はあれば　葉っぱも落ちるし　実も落ちるんです
朝は　ベランダの掃除からスタートするのが　わが家の日課です♪

でも　それは当り前な事で　生きているんですから・・・ね

そんなことよりも　この大木のお蔭で・・・・・
お部屋に居ながらにして　さまざまな鳥たちの食事風景を眺めたり♪

木々や葉を通り抜ける　空気清浄機いらずの　涼やかで新鮮な風や
優しい日差し　何よりも目に優しい緑が　癒してくれていました♪



わが家が管理できるワケもなく　持ち主さんにしてみれば
家の裏にあって鑑賞出来るワケでもなく（わが家からしか見えないの）

年々そびえる枝の処理　熟し放題の実の始末　大きな葉っぱの始末
悩みが尽きないそうで　高齢化も後押ししたみたいです

わが家が管理出来るワケもなく　持ち主さんの事情もあるのでしょう
残して欲しいとは　言えません

けど・・・しばし言葉も出ませんでした　

雀や　モズやセキレイ　オナガ　メジロ　ヒヨドリ　名前も知らない鳥たちや
6月を過ぎると　ハクビシンも毎夜　ディナーを楽しみに遣ってきました
まるで　自然界のファミレスのような賑わいであったのに・・・・

昆虫も鳥も動物も　このショッキングな　ニュースは　知らされていません　

驚くだろうなぁ～・・　


２・3日うちに　伐採するそうです


さみしい・・・です　

　

どいてよ！！

我が家の　ゴミのシステムは・・・

台所の片隅に　生ごみ入れが設置してあり（簡易ごみ入れ）
スーパーの袋が　大いに役立ってるワケですが・・・
簡易ごみ入れがイッパイになると　外のゴミバケツに移動するワケで・・・
うっかり忘れると　生ごみの匂いが漂ったり　コバエが湧いたりするやん？

夕べも　夕飯がつつがなく終わりまして・・・
家の脇に置いてあるバケツへと頬り込もうと　階段をダッダッダっと♪　

この手に持った生ごみ　スーパーの袋一個をバケツに頬り込めばアータ！！
我が家の一日が終わるっちゅうことなんですよアータ！！
この後の・・・自由だぁ～～っちゅう　解放感♪　　ワカル？

事件です！！



玄関前に　ワタクシが何より怖れる（※トラウマがあります）　
カエルじゃないか！！　ギョエ！！　


息をするのも忘れ　一歩も　外へ出られない！！　


ギャァ～ギャァ～騒ぐ年齢でもなく　大人になったンだから・・・ね
ガラス越しという強みもあり　冷静に観察するくらいは出来るンダ
ヤツは　電灯に集まる虫たちを待つ・・待つ・・パクっと喰う！！
睨みつけている私を存在を横目に　悠々として退こうとしない
1時間程で　のそのそと自動販売機の下へ消えた・・・けども

朝まで　生ごみは家の中に放置！！

明日も来る　きっと来る 来るぞ！！（深いため息・・が出る）


どうすりゃ・・いいのさ　　

血ぃ～吸うたろかぁ～～？！

本日は　三つ　蚊に刺されました　仕事場で

足の脛の裏と　左足の膝の右側と・・・・痒いぃ～～！！　

そのうち　一つは　腕に違和感を感じ　ひょっと見たら
今まさに　アタシの二の腕に吸い付いて　血ぃ～吸ってるトコを
ベチっと　叩いてやりました
ヤツは丸つぶれになりましたが　ゴクゴク血ぃ～吸ってるじゃないの！
二の腕　血だらけ・・・・ヤダァ～～～



　痒いぃ～～！！　


献血ならばいざ知らず　ヤツに望んで差し上げようとは思わないわよ！！
美女の血ぃ～～吸うドラキュラみたいな？　美女の？（2度　言ってみたわ）

ナンで？　アタシだけ？　

血の気が多い？　血がオイシイ？　汗臭い？　汗　臭い・・ソレ？

会議中の　隣りに座ってるお嬢さんなんか・・・さ
色白でモチモチぷっくりの　刺し甲斐のある血ぃ～～だと思うわよ
地黒でごつくて　刺そうとしたら針が折れそうなアタシなの？　ナンで？

もぉ～～気が散って　気が散って・・・さ
仕事に身が入らないっつうの！！


いつも身が入ってるか？　と云われれば　そうでもない・・・けど

迎え火でカエル君も来たぁーー！！

夕べは　お盆の入りでした

生前　過ごした家に帰ってくるとされる　亡き近親者の霊を迎えるという
我が家も　いつものように　赤々と玄関先で迎え火を炊きました



夕飯も終わって　さっそく本を広げました
返却日も迫り　次の予約も入っているとのことで　早く読まないと！！
五木寛之著　「親鸞（激動編）　下巻」　あとチョッと！

静かな夜　ページを捲っていると　玄関を叩く音が・・・　トントン！
チャイムを鳴らせばよいのに　こんな時間に誰だろう・・・？

人影も見えない　風かしら？　ん？　・・・・んん？？　ナニ？アレ？

次の瞬間　　ギョエェ～～！！　
　



皆さんご存知のように（知らないか・・）　ワタクシの苦手NO1　のカエル君が

「早く戸を開けてよ♪」　
てな感じで　ソコに・・・居るじゃないのアータ！！
思わず・・見ないことにしよう！！　後ろを向いて戸を閉めました！！

待てよ・・・扉のこちらから　撮って置こう・・か　デジカメデジカメ♪


不思議なことに　デジカメが見つからないの　バックの中にないの！！
こんなこと　初めてよ！　どうしても・・・見つからない！！
カエル君のドキドキ・・忘れて　家族に聞いて　部屋中探して　茫然・・よ

2.30分経過して　絶対に置かないような信じられない場所から見つかりました

と言っても　ワタクシが置いたことに間違いないンだけど・・・ね（汗）

既に　カエル君の姿は見えず・・・・

デジカメを手に　ワタクシの頭は　妄想チャンネルにスイッチ入りました

以前　家の前の道路で　傷を負ったカエル君を見つけたことが　ありました
動けないカエル君が　車に敷かれてペッチャンコになっちゃう！！
だからって　手当が出来る度胸もなく　チリトリで安全な場所に移動させたのよ
数日後　微動なにしないカエル君を発見しました

助けてあげられなかった罪の意識で　遺影をブログにアップした・・・っけ（遠い目で）

それが・・・・コレ

もしかして　あの時の　カエル君・・か？
我が家の脇で過ごしたから　お盆で帰ってきた？　あの世から帰ってきた？？

カエルの恩返し・・・・？

も一度　玄関先を眺め・・・
　
んなワケないだろう！！　　妄想のスイッチを切るワタクシなのでした

ビックリしたなぁ～～もぉ～～！！

昨日の朝　めイッパイ日差しが眩しいベランダへ出ると・・・
熟し切ったビワの実の　スッパイ香りが　鼻にツーーン　と　クサい！

グルメな鳥獣類は　旬の味を知っているのか　ビワレストランも
閑古鳥・・・状態の　静かな朝

今朝は　もう干からびた実が黒くなり　季節は夏になりにけり

なぁ～～ンつうことを想いながら　仕事場へ
淡々と仕事をこなして　時計を見ると　あら・・帰る時間？

いつもの道を　いつものように空を　上を向いて歩いて居たら・・・ネ

あ・・画像を見て見て！！



指差している木あるでしょ？　その木から　いっせいに　一瞬だったのよ！
黒い塊が　　バァタバァタバァタァ～～～！！　
鳥が・・たぶん百舌鳥だと思うわ！！　
飛び出してきたのよ！！　空一面を覆うンじゃないかと思ったわよ！！

小さくて判りにくいと思うけど　電線に3秒後には綺麗に並んでたわ！

通りかかった老夫婦もね・・・・「ひょえぇ～～！」

腰を抜かしてたわよアータ！！　
アタシだって　目がテンよ

びっくりしたなぁ～～～もぉ～～～