
今日は、普段とちょっと違う場所へお出かけ。
東大駒場キャンパスです。
こちらで開催中の
「小穴純とレンズの世界」展 @東京大学駒場博物館
を見に。
大学時代は光学関連の研究をしてたので興味はありつつも、
理解できるかかなり不安だったので、
某カメラメーカーの光学設計部の友達を連れて
会場は、夫婦連れや、学生っぽい人たちもいて、思っていたより入りやすい雰囲気でした
展示は、高校(中学?)物理の凸レンズの結像の模型から始まり、
レンズの色収差を測定するための光学系や、
小穴先生の講義ノート(このあたりは全く分からず)、
アサヒカメラのカメラ批評と、カメラの展示まで、多岐にわたっていました。
展示の紹介を見た時点では、カメラがメインなのかと勘違いしていましたが、
小穴先生の残した業績は、
ステッパーや、マイクロフィルムに生きていることを知って、ちょっと感激でした
見応えのある展示でした。
**********************
「小穴純とレンズの世界」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます