食べ物を大事に

今月に入ってからかな、知り合いの方に枝つきの月桂樹をいただいた。
カレーとかブイヤベースとかに入れると美味しいんだよね・・・ぐらいの知識しかない私。5本まとめて吊るして乾燥させ、かなりカラカラになったので1枚ずつはずしてみた。

瓶に入れて使える料理検索してありがたくいただこう。

別の日にはアピオスという芋を違う方からいただいた。
初めて聞く素材。

どうやら塩ゆでがおすすめとの事でよく洗って食べてみたら里芋のような茹でピーナッツのような味で美味しかった。
高タンパク質で栄養価が高いそうです。

どちらも自分では手に入れない食材で、先日決意した食品ロスを意識しなければ放ったらかしにするところだった。

箱いっぱいの柚子も皮を冷凍したり搾ってポン酢用にしたり。

ロスにしないのは買わないことだけでなく、きちんと使い果たすことでもある。手間ひまもかかるものでもあるのね。

実は決意したものの先週夫は玉子と納豆を買ってきて、私はゆず味噌を作るために本みりんとお米、肉等を買った。

あぁ・・・。

ただ安いからとやみくもに買ってた時とは違います、と言い訳しておきます（笑）

そしてこれからも食品ロスしないよう意識はしようと思う！

先日職場で、訪問先から貰ったと思われる果物が袋のまま捨ててありまして。

以前にもそんなことがあって、モヤモヤしてたので捨てるようならくださいと申し出た。

すぐに3日ほど放置してあった頂き物の果物をもらって、あぁこれもきっと言い出していなければ捨てられた運命だったんだなぁって。

男性の一人暮らしじゃ食べないのはわかるけど捨てるのはよくない。あげた人の気持ちもそのまま捨てることになってしまう。

私ならいつでももらいますよ。

さて、今日のお昼は冷凍してたパン。
霜がつかないうちに食べましょう。

この季節

クリスマス直前で(今年は出してみようかな)と思い立ち、あるだけのグッズを玄関先に置いてみた。

何年ぶりだろう。

というのも25日に娘の彼氏が来るので、急にちょっとそれっぽくしたかったという😅

ブッシュドノエルを二人で作るそうですわ。で、近くのイルミネーションを見に行くと。楽しそうでなにより。私もこんな時があったのに今では互いに更年期なのか、ちょっとしたことでムスッとされムスッとし。

金曜日、仕事をしだしてからまたいつもの首こりから来る頭痛が始まった。

吐き気を我慢しどうにかこうにか仕事を済ませ家に帰ってそれから土曜日の夕方まで床に伏せっていた週末。

土曜の午後には布団の中でグズグズしてたけど、温かい布団って気持ちいい。眠りも深く夢を沢山見た。

名前はないけどたぶんもう持病のような症状の頭痛。死んだように眠れば治るのは精神的なものもあるのだろうか。

今日は冬至。
これからもっと寒くなるだろうけど、日が長くなるのは嬉しい。
午後からの仕事が4時半で終わるのでその変化がとてもよく分かるのです。

『ん』がつくもの食べたっけ？茶碗蒸し食べた〜！生協のチルド製品ね。美味しかった。

お風呂は冬至らしくゆず湯に入ります。

食品ロスをなくすために

腐らせることはなくても、家族人数の割には食料品が多い。

レトルトや缶詰など日持ちするものもかなりある。

使い切らないうちに新しいものを買えば在庫も増える。これではよくないと思って、とりあえずではあるが24日まで買い物(食料品の)をしないことにした。

そう提案したら家族もすんなりとOKで。

あるもので済ませばいいよねって。

生協の定期便で頼んでいる納豆とヨーグルトは除外で挑戦してみることにした。

直近では11日の金曜日にスーパーに行ったきりなので、今日でちょうど1週間。全く困っていない。

25日はケンタッキーチキンを買う予定なので24日までとしたけれど、今年いっぱいお正月用品を除けば全然大丈夫な気がする。

あれこれ買いすぎてたってことだよね。

あるもので暮らしてみる。
全般的に言えることかもしれません。

反省と

先日書いた話。
なんだかなぁ・・・と思ったまま時間が経たずに書いたので、相手に非があることばかり強調してしまった。

その人たちがネチネチ嫌味をいうことはなく、むしろ気遣ってくれることの方が多いのかもなぁと反省。

私の愚痴はいつもあとあと自己中な自分に対しての反省ばかりだ。

あっ、前の職場の女は別。あれはあの女の非でしかない。

近くに住んでいてもお葬式や法事でしか顔を合わす機会がないのに、そういえばいつも気遣ってくれてるんだ。ちゃんと名前で呼んでくれるしね。○○の嫁さんとかじゃなくてね。

私の方が大して気を使えなくて鈍臭い。


・・・
最近肩が痛くて、腕も手もこわばって泣きたくなる。

不自由で情けなくて恥ずかしいけど、素知らぬ顔で普通に接してくれるのはありがたい。

そして何もかもが制限されてるコロナ禍で、義理的なお付き合い(地域の活動等)が自粛されるのはよかったなって思ったりする。

腕が痛くなくて強ばりとかもなかったらそんなに気に病まなかったかもしれないけど。

想像する思いやり

義母方の親戚で不幸があり一同が集まった。

最近の話題等の中で義母の話になり、そのうちの何人かが『こういうことがあった』的な思い出話を言いだした。

ただその人たちにとっては楽しかった思い出なのかもしれないが、私にとっては『義母が望んでたことをしてやらなかった嫁』みたいに取れて不快だった。

年寄りの言うことだから自分かいかにしてあげたかと武勇伝のようかもしれないが。

私は気が強い義母が苦手だった。寝たきりに近い状態になっておむつを替えたり下の世話をしだしてからはすごく丸くなったのでその想い出を義母の想い出として心の中に残しているのだが、昔の気が強い頃がよみがえってしまった。

義母はよく『うまいもの食いたい』って言ってて、それがいつも嫌味のように聞き取れてイヤだったなとか。

家に帰ってきて夫に今日のあの話イヤだったというと、同じように思ってたらしく『あの話は毎回親戚が集まるたびに言ってる』と不快感をあらわにした。

それで救われた（笑）

実家でも介護のことはあまり話してなかったから知らないのかもしれないけど、姉が（バツイチ）『私は同居とか旦那の親の介護とか絶対無理！！』って言いきるのも正直腹が立つ。考えないで口が先に出るタイプなので嫌味とかではないだろうけど、誰だって介護したくてするわけでも、同居だっておそらく多くの人はしたくてするわけではないと思う。

先ほどの話は夫は夫で自分のことを言われたようでイヤだったらしい。

自分が体験してなくてもそれを想像する思いやりは欲しいよね。

それは私も気をつけることだけどね。