瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

あっという間

2015-02-06 14:07:30 | 随想
気がつけば、ふたたび書き出してからひと月が経ったね。早いなあ。それに、よくもまあ毎日欠かさず更新できたもんだ。誰も褒めてくれないから自分で自分を褒めちゃう。えらい、えらい。

ただねえ、書いてて思うのはパワー不足だなあって。言葉に力が足りない。ぬるいのね。碁で言えば緩手。相手に響かない。これじゃ読んでて物足りないだろうなって思う。

当然書いてるあたしも物足りない。あたし、自分の頭の中をぐっちょんぐっちょんにかきまぜたいの。わかった風なこと書いてるようじゃだめなのよ。わけわかんない領域に突入しないと。頭カチ割るパワーがやはり不足してる。

時間が欲しい。あたしの力量不足を補えるとしたら、ただ考えつづけることだけだから。継続は力なり。考える時間が足りない。
考えるには体力もいる。年齢とともに体力も低下するし。何歳くらいまで考えつづける体力ってあるものだろうか。あたしにどれくらいの時間が残っているんだろう。時間との闘いだ。その意味でも時間が欲しい。
あゝ時間が足りない。
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