やっちゃんの叫び

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【共産党】藤野保史政策委員長「人殺す予算」発言 

2016-06-28 22:50:07 | 日記

 「自衛隊に助けられた」地震被災者は猛反発…民進陣営から悲鳴「共産共闘は間違いだった」 産経新聞

 共産党の藤野保史(やすふみ)政策委員長が26日のNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算」と発言した波紋が、九州・山口でも広がっている。特に熊本地震の被災地では、自衛隊の活動を目の当たりにしただけに、反発の声が高まる。参院選(7月10日投開票)の「1人区」で共産党と共闘する民進党からは、「痛手だ」と悲鳴が上がった。

  「多くの患者の命を救えたのも、自衛隊が頑張ってくれたからだ。共産党の幹部が『人を殺すための予算』と発言したそうだが、なぜそういうことを口にするのか理解に苦しむ」

  熊本市中央区の医療法人「如水会」の嶋田英剛会長(83)は憤った。 同法人は人工透析患者を受け入れる嶋田病院などを運営する。病院は熊本地震前震の4月14日から断水となり、陸上自衛隊が約10日間、給水車を使って病院の貯水タンクに“命の水”を運び続けた。この活動で透析患者約350人が生命をつなぐことができた。

  熊本地震で被災した熊本と大分両県には、延べ約78万8千人の自衛隊員が派遣された。

  隊員は倒壊家屋から住民を救出し、避難所での給水や入浴支援、がれきの搬出まで、黙々とこなした。

  そうした姿を実際に見ているだけに、被災地では藤野発言に批判が強まる。

  発言は選挙情勢にも影響しそうだ。熊本選挙区(改選1)では野党統一候補として、無所属新人の阿部広美氏(49)が立つ。阿部氏の事務所は、気まずい雰囲気になっているという。

  民進党熊本県連幹部は「ただでさえ支持者には根強い共産党アレルギーがあり、名簿も集まらず事務所は機能していない。あの発言で自衛隊に理解のある保守層の票がすっかり離れた。すべては共産と組んだ党執行部の戦略ミスだ」とこぼした。

  民進党佐賀県連代表の大串博志衆院議員は「人を殺すという表現は不適切で、撤回は当然」と語った。その上で「佐賀では民共が別々に活動しており、私たちの活動に直接影響するものではないと思う」と説明した。とはいえ、別の佐賀県連幹部は「政治家の発言としてまずい。自公の批判材料に使われるかもしれず、『困ったな』というのが率直な感想だ」と懸念を口にした。

 × × ×

  与党側は藤野発言を問題視。  「とんでもない話だ。熊本地震で被災者の命を助けてくれたのは、自衛隊の皆さんだ。バカも休み休み言えといいたい。しかも、なかなか(撤回を)言えないところに共産党の本質が現れている」

  今月27日、福岡市のJR博多駅前で公明党の山口那津男代表は声を張り上げた。

  同党の幹部からは「藤野発言によって、共産党は比例代表で100万票減らした。こちらはあと2週間がんがん攻める」との声まで飛び出した。

  攻勢に出る与党に対し、共産党熊本県委員会の日高伸哉委員長は「不用意な発言だったが、誤解だ。言葉尻をとらえての攻撃には断固反対だ」と語った。

× × ×

  今回の発言で、民進党側からは巻き込まれたという声が出る。

  「野党共闘の実態は、共産党の党勢拡大のために共産色を隠す『隠れみの』に民進党が使われ、抱きつかれただけだ」(九州のある県連幹部)

  九州選出の民進党国会議員は「共産党は国政選挙で党勢拡大しているからと、調子に乗りすぎた。それが藤野発言につながった」と声を潜める。

  だが、民進党執行部が共産党との共闘を推進したのは間違いない。身から出たさびといえる。

  26日のNHK番組には、民進党からも山尾志桜里政調会長が出演していた。山尾氏は、藤野発言をとがめず事実上、追認した。身内の民進党福岡県連幹部も「あの発言をおかしいと思う見識が、山尾氏にないことこそおかしい。共産をかばっているようで、『野合』といわれても仕方がない」と顔をしかめた。

  「こちらは『お前も共産と同じだ、けしからん』と保守系の支持者に言われ、苦しい。言い訳もできない。そこにきての人殺す予算発言だ。熊本の被災地で活動した自衛官に、面と向かって『人殺し』と言えるのか? 民共合作は止めたがいい」

 ◇

  藤野氏発言 26日のNHKの討論番組で、共産党の藤野保史政策委員長(衆院比例・北陸信越ブロック)が、平成28年度予算で防衛費が初めて5兆円を超えたことを踏まえ「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と発言した。

  番組に出演していた自民党の稲田朋美政調会長をはじめ、他党議員は発言の撤回や訂正を勧めたが、番組中、藤野氏は応じなかった。同日夜、「安保法制=戦争法と一体に海外派兵用の武器・装備が拡大していることを念頭においたものでしたが、テレビでの発言そのものはそうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します」とのコメントを出した。

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やっぱり ”言霊”が 暴れだしたか! 昨年のブログを再掲しよう。

その前に、民進党の「抱き着かれただけ」発言!・・・アホ丸出しだ。子供じゃあるまいし・・・民主(進)死んでください。

 2015.11.22.のブログ (↓)

タイトル 【憲法9条】止まぬ”戦争”のばらまき 恐産党~言霊が暴れださなければ良いが・・・

安保法制成立以降の共産党ポスターを注目している。

「戦争法 廃止の 政府を」

「ストップ 戦争法」

・・・・依然と「戦争」「戦争」のバラマキ状態である。


言霊 が暴れださなければ良いが・・・

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(以下は再掲)

  昨年来、○産党ポスターのフレーズを追跡している。

そして分かったことは、○産党は「恐撒党」である、ということであった。


どれもこれも恐怖心を煽るものばかり

~になる、~になる、と短絡的で、恫喝的。戦争、戦争と うぜ~よ!

最後に「ぞ」を付けて読んでみてください。よく解ります。

 正に、恐怖とウソをばらまく恐産党~(言葉の)暴力=恫喝とウソによって民衆を恐怖に陥れ、思考力を奪って洗脳・支配していく・・・この手口は、今も昔のままだ。

また、○条の会のポスターも目に付く。
「憲法九条を日本と世界の宝にしよう」に至っては、無知という他ない。

以下、フレーズをみてみましょう。

「戦争する国になる」(ゾ)
「憲法改正したら、戦争になる」(ゾ)
「徴兵制になる」(ゾ)
「子供を戦争に遣るのか」(ぞ)
「海外で人殺しするのか」(ぞ)
「海外で戦争する国にさせない」(ぞ)
「自衛隊が「戦地」に 集団的自衛権の本質がくっきり」
「戦争立法」反対

「自衛隊を 戦地におくりたくない 『戦争立法』反対」
「『海外で戦争する国』ストップ  憲法9条を守りぬきます」 
「戦争法案」ストップ  若い自衛隊員を戦地に送るな」
「ストップ「戦争立法」若者を戦場に送るな」 


(○条の会のポスター・看板から)

「世界の平和は九条から」
「集団的自衛権行使による「戦争する国」づくりに反対する国民の声を」
「戦争イヤだから・・・かえないで憲法9条を!」
「憲法を生かし 安心のくらしをしよう」
「私やあなたや私たちの愛する子や孫が『殺して』はなりません『殺されて』はなりません」
「戦争はすべての愛をこわす」 
「憲法九条を日本と世界の宝にしよう」

(選挙用チラシから)
 安倍さんはコワい=この道は戦争への道

(議員発言から)
「憲法を一言一句変えさせません」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

如何ですか?

怖くなりましたか? それとも、「ぷっ!」 吹き出しましたか?

・・・・・・・・・・・・・
そして、

*マスコミに気を付けよう、信じてはいけない・・・これは日本の常識。

 NHKは言うまでもなく、大手新聞、地方新聞、民放テレビのコメンテーターなど、中国、韓国、共産党に支配されています。

 わずかな事実を流し、偏向コメントで、真実を伝えない・

これが日本のマスコミの現状です。

 騙されてはいけない。

鵜呑みにしないで、事実を冷静且つ客観的に見る習慣を身に付けましょう。


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