やっちゃんの叫び

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尖閣をめぐる中国海洋局と空軍の動きについて」(4月度まとめ) 

2013-05-05 11:54:55 | 尖閣情報・領土問題
中国の動きにマヒしていませんか?
記録をとっていきましょう!
!(産経新聞より)

(私のブログについて:ご自由にご利用下さい。)

<5月度>
  4日  海洋監視船3隻「海監15、46、51」 接続水域、
  3日  海洋監視船3隻 「海監15、46、51」 接続水域
  2日  海洋監視船2隻 「海監46、51」    接続水域

(平成25年4月度)

28日  海洋監視船3隻「海監15,23,46」接続水域に。
       「漁政201」「海監51」が抜けて、「海監15」が加わっている。

27日  海洋監視船3隻「海監23,46,51」と漁業監視船「漁政201」1隻が接続水域

* 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本領海に中国の海洋監視船「海監」8隻が侵入した23日、中国軍の戦闘機など軍用機が40機以上、尖閣周辺に飛来していたことが分かった。複数の政府高官が26日、明らかにした。

 軍用機は戦闘機が大半で、新型のSu27とSu30を投入。航空自衛隊の戦闘機パイロットの疲弊を狙って絶え間なく押し寄せた。政府高官は「前代未聞の威嚇だ」と指摘している。 

 政府は、中国軍機の威嚇飛行について、海監の領海侵入と連動していたと分析している。海上保安庁の警備態勢や海上自衛隊の護衛艦、P3C哨戒機の配置を軍用機が上空から情報収集し、海監に伝える狙いもあったとみられる。

 海監8隻は23日午前7時過ぎから午後7時ごろにかけて領海侵犯し続けた。うち1隻は尖閣諸島の魚釣島の北西約1キロまで近づいた。

 「海監」が領海侵入を始めた頃、戦闘機など軍用機も尖閣周辺に40機以上飛来し始め、入れ代わり立ち代わり尖閣周辺上空に接近。その都度、航空自衛隊那覇基地のF15戦闘機などが緊急発進(スクランブル)で対処した。中国は、空自パイロットの疲弊狙う目的も、あったか?

 今回はSu27とSu30を多数投入してきた。3機種とも各国の主流である「第4世代戦闘機」だが、Su27とSu30は戦闘能力などで今までのJ10を大きく上回る。

 空自のF15、F2の4世代機は計約300機なのに対し、中国軍は560機以上を保有。別の高官は「今回のような威嚇飛行が続けば、空自側が対処しきれなくなる恐れもある」との懸念を示した。

26日 海洋監視船 接続水域

25日 海洋監視船「海監23,46,51」 依然 接続水域を航行
  *また捏造判明→中国海軍内部では、「レーダー照射は、『艦船同士は3キロ以内には近づかないという国際法に日本側が抵触したため』」と、説明がなされたというが、その様な国際法は無く、また捏造して我が国に責任転嫁しようとしている。先の、火器管制用レーダーを監視用レーダーと言ったり、(25日産経新聞参考)
・・このような虚言の国=中国とまともに付き合るだろうか?兎に角、我が国は毅然たる行動をとるしかない。(怒、怒)

  24日 海洋監視船 隻 接続水域
  *判明→1月の海自艦への「レーダー照射」を中国共産党中央が指示していた。「砲身向け威嚇」も許可。

 24日 海洋監視船 隻 接続水域
 24日判明→1月の海自艦への「レーダー照射」を中国共産党中央が指示していた。「砲身向け威嚇」も許可(産経新聞 より)
24日 中国海軍は、「レーダー照射は、『日本側が艦艇は3キロ以内近づいてはならないと言う国際法に違反したからだ。』」と説明した。」というが、その様な国際法は無い。また、お得意の捏造で、我が国を貶めようとしている。

 また、新華社電によると、中国海軍の宋学副参謀長は23日、「中国の空母は1隻にとどまらない」と述べ、中国初の空母「遼寧」に続く新たな空母の建造を表明した。 宋氏は「国家の海洋権益擁護というニーズに基づいて(新たな)空母の規模を決める」とした上で、遼寧より大きい空母を建造したいと述べた。

 23日 海洋監視船8隻「海監15,23,46,49,50,51,65,137」領海侵犯(12時間)(国有化後40回目)

船団は隊列を組み魚釣島を周回した。侵入は朝7時過ぎ、領海から離れたのは夜=侵犯が常態化しているのみならず滞留時間も連続侵犯日数も増えてきており、執拗になってきている。
    漁業監視船2隻 接続水域

*1月のレーダー照射事件について、中国共産党中央の指示であった事が分った。また、「砲身向けて威嚇」することも許可しており、一触即発の事態になる恐れがあった。(産経新聞)
*23日、頑張れ日本全国行動委員会水島総氏らは、石垣の漁船9隻で魚釣島周辺で漁をしようとした。ところが中国公船がやってきて、に追いかけられた。幸い、海上保安庁の助けにより、拿捕(?)は逃れたものの海保から「危ないから石垣に戻れ」と言われたとのこと。
このことに対し、水島氏は、「それは逆だろう。自国民の正当な行為を守るのが海上保安庁の役目ではないか。中国の報道は、この事態を「中国の勝利」としている。5月には、尖閣周辺は漁期になる。中国漁船が公船と共に大挙押し寄せることが予想される。このときかれらの行為が正当なものと認めてしまうことにつながってしまう。」と悔しさを語った。(桜チャンネルより)

22日  海洋監視船「海監23,46,51」 接続水域
21日  海洋監視船「海監23,46,51」 接続水域
20日  海洋監視船「海監23,51」領海侵犯(今年18回目)(国有化後38回目)
16日 海洋監視船「海監23,46,51」 領海侵犯(9時間)(37回目)
*中国中央テレビによると、中国最大の最新鋭巡視船「海順01」(5418トン)が16日、上海で就航した。南シナ海や尖閣諸島周辺の活動に投入も(産経新聞)
13日 海洋監視船「海監26,50,66」 接続水域(6日連続)
       領海に入らないよう警告を続けているが、応答は無い。
12日 海洋監視船「海監26,50,66」 接続水域
11日 海洋監視船「海監26,50,66」 接続水域
10日 海洋監視船「海監26,50,66」 接続水域
 9日 海洋監視船「海監26,50,66」領海侵犯(今年16回目)(国有化後36回目)
 8日 海洋監視船「海監26,50,66」 接続水域
 1日 海洋監視船「海監26,50,66」領海侵犯約5時間(国有化後35回目)     漁業監視船「漁政206」 接続水域

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