【尖閣】中国海警局船の尖閣水域航行連続記録（日数）更新

＜９月＞
1日　中国海警局の船3隻「」「」最新鋭艦「2305」 領海侵犯（4時間）今年21回目　
2日　中国海警局の船3隻「」「」「」　接続水域航行2５日連続
3日　中国海警局の船3隻「」「」「」　接続水域航行2６日連続　
4日　中国海警局の船3隻「」「」「」　接続水域航行2７日連続
5日　中国海警局の船4隻「」「」「」　接続水域航行2８日連続　
6日　中国海警局の船4隻「」「」「」「」　接続水域航行29日連続
7日　中国海警局の船4隻「」「」「」「」　接続水域航行30日連続
8日　中国海警局の船4隻「」「」「」「」　接続水域航行31日連続
　　　中国海警局の船舶が７日から８日にかけて日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）内で我が国の事前同意のない海洋調査を行った。
9日　中国海警局の船4隻「」「」「」「」　接続水域航行32日連続
10日　中国海警局の船4隻「」「」「」「」領海侵犯（2時間）　今年22回目　　
11日　中国海警局の船4隻「」「」「」「」　接続水域航行34日連続
12日　中国海警局の船4隻「」「」「」最新鋭艦「2305」　接続水域航行35日連続
13日　中国海警局の船4隻「」「」「」「」　接続水域航行36日連続
　　　（連続侵入日数を更新）

過去航行最長連続記録は、平成24年9月11日～10月20日の３５日間だった。
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この状況をどうみるか？

　魚釣島などに、中国人が上陸していない状態が続くのであれば問題ない、
と考えているとするならとんでもない認識だ。

今の状況は、「強盗が敷地に入ってきて居座っている状態」である。はやく追い出して二度と入ってこないようにすることこそ　当たり前の対処であろう。

「いいよいいよのけじめの無い寛容さ」が、自らを息苦しくさせ、相手には犯罪を誘発させてしまう。つまり双方が傷ついてしまうことになることを　日本人はしっかり肝に銘じなければならない。

　政府には　従来のような対処（物言い）ではなく、一段踏み込んだ抗議をしてもらいたいものである。
　一方、国民は　政府と中国に対して抗議行動を再開・拡大していく必要がある。

国民が黙っていては、政府は積極的に動けないし、
中国に舐められてしまう。