やっちゃんの叫び

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尖閣をめぐる台湾・香港の活動家は・・・

2011-03-29 18:37:04 | 日記
 尖閣諸島をめぐり、中国の民間団体がいつから、どんな活動をしているかを、時系列で知っていただきたいと思い、書きました。

 今後、何故「尖閣」を守らなければならないか?
    そのためには、どうしなければならないか?
    国民は、政府はどうあるべきか?    
 について、書いていきます。

「寸土を取られて怒らない国民は、やがて本土をも取られる」
の名言を噛み締める必要がある、と皆さんに訴えたい。
    

以下、拡散希望
<中国の民間団体の動き>

1968年(昭和43年) ECAFEの学術調査で、海底には石油資源が埋蔵されている可能性が指摘された。

1970年 後半 台湾の新聞が尖閣諸島は領土と主張はじめる

1971年(昭和46年) 4月 中華民国 領有権を公式に主張
             12月 中華人民共和国も公式に領土と主張始める 

1996年(平成8年)9月香港の「保釣愛国行動委員会」メンバー数人が、
            島付近の海に飛び込み、うち1人溺死。
           10月7日、台湾、香港の活動家4人が魚釣島に上陸。


(日本政府答弁)
外国船舶が尖閣諸島の領有権に関する独自の主張を行うことを目的として、同諸島周辺の我が国 領海内に侵入した事案としては、平成十三年以降、

平成十五年六月二十三日、船舶一隻が
     十月九日、船舶一隻が
平成十六年一月十五日に船舶二隻が侵入した
    三月二十四日、船舶一隻が(中国人7人が、不法に魚釣島に上陸。)
平成十八年八月十七日及び
平成十九年十月二十八日船舶一隻が
平成二十年六月十六日にそれぞれ船舶一隻が、

 2010年(平成22年)<9月7日 中国漁船体当り事件>

平成二十二年九月十四日に、尖閣諸島の領有権に関する独自の主張を行うことを目的として、同諸島周辺の我が国接続水域まで来航した


2010年(平成22年)6月? 香港雑誌「亜州週刊」で、・・・来年6月17日
     1000隻の船で尖閣諸島を竹島の例に習って取り返そうと、呼びかけた。

2011年1月2日 「世界華人保釣連盟」立上げ 

 【香港時事】3日付の香港・台湾各紙によると、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張する民間団体「世界華人保釣(釣魚島防衛)連盟」が2日、結成された。

 同連盟は香港で活動方針を発表し、尖閣が沖縄県の一部とされた日米の沖縄返還協定が調印された6月17日を「釣魚島の日」として毎年活動を行うことを明らかにした。 
連盟には中国本土や香港、マカオ、台湾、米国、カナダの活動家が参加し、「中華保釣協会」(台湾)の黄錫麟秘書長が会長に就任した。 連盟は今年5月から6月にかけて、チャーターした客船で香港を出発し、尖閣の周りを航行する活動を計画。ただ、上陸はしないという。 

     <3月11日 東北関東大地震>

 2011年3月19日 香港では最大の新聞「東方日報」には・・・
   大震災に乗じて尖閣奪取を=「中国の好機」と・

【香港時事】香港紙・東方日報は19日の論評で、日本が大震災で混乱している機に乗じて、中国は尖閣諸島(中国名・釣魚島)を奪取すべきだと主張した。
 香港では日本に対する支援ムードが広がっており、同紙のこうした主張は異色。
 論評は「中国が釣魚島を奪回するには、コストとリスクを最小限にしなくてはならず、今が中国にとって絶好のチャンスだ」との見方を示した。
 論評は「日本が強い時、中国は手出しができず、日本が弱っても手を出そうとしないのであれば、釣魚島はいつ取り戻せるのか」と訴えている。

  本年6・17は、尖閣諸島が危ない!!

   ”尖閣の守りは、日本の守り!”