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札内川、札内分岐直登沢(11の沢)

2012-08-18 17:24:58 | 沢登り
前述の記事の一部。
今回の沢のメインは、札内分岐直登沢だった。順番に数えると11番目なので、11の沢と呼ばれているようだ。
十の沢カールに2泊したあとの8月14日、水が落ち着くのを待ってゆっくりと出発。
十の沢を下り、11の沢出合いに10時40分ごろ。
気持ちを整え、ハーネスをつけて11:20出発。


すぐにF1、15m。天気もよく喜びに満ちあふれる。
F2は、5m。右岸草付き。F3は3m、など楽しい。
11:55 F4、F5、2段。
F4、F5、出口はシャワー!


12:55、F6(15m)左岸直登。気持ちいい!


1380m二股、F10。

真ん中の岩盤をまっすぐ登り、草付きへ突入。右股上部へ抜ける。
その先もずっと滝が続いている。天気はよいが、だんだん日が当たらなくなり寒い。
しかも定期的にシャワーを強いられる。

16:20 F11(5m)、小さいが垂直の岩、その左端に細い水流。写真がなく残念。
左岸ルンゼ状から滝の落ち口へ向かい、マントル部分に手を伸ばしてハーケンを打つ。
そのハーケンを手がかりに人工登攀。
形も登るのもおもしろい。

F12はチムニー状、水流の脇でしぶきを浴びながら、1段目をS田さんがリード。
2人を登らせた後、かっぱがそのままつるべで2段目を抜ける。
くの字に曲がっているので、まずは水流に身を投じるのがつらい。


18:00 水を取り、細い水流をたどるとまもなく急傾斜の草原。熊の根掘り後を利用しながら高度を上げると、稜線直下の岩盤が見える。
18:35 稜線。ハイマツをこぎながら進み、傾斜がきつくなる辺りから踏み後が明瞭になる。
4人で遡行7時間。朝からの行動時間は、12時間越え。

19時に札内分岐ピークにつき、テントを張る。
翌日はよく晴れわたり、カムエクが朝日に照らされる姿を眺めることができた。

ロープは6回出した(ように記憶している。)
!マーク2つに☆、という感想で落ち着いた。
明るくよい沢でした。


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