Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ブラックラグーン3~5巻感想

2006年08月03日 | マンガ
アニメ化で人気の出てきた「ブラックラグーン」です。

このマンガに出てくる女性はみんな個性的ですね。レベッカはすぐに銃をぶっ放す危険な人物、大股開きのポーズがキマリだけれどさっぱり色気なし。顔にヤケドの傷もちのアネゴとか、完璧なメイドかと思えば最強の兵士だったり。

3巻は殺人鬼の双子編が完結です。ああ、やっぱりそうなったのね・・。
でも番外編ではふたりそろって学校へ行ってる姿が描かれています。
それぐらいないと救われないですよ。

次の「ゴート・ジハード・ロックンロール」編はいま話題のヒズボラが出てきます。最近は世界情勢がころころかわるのでマンガといえども最新情報を仕入れておかないといけないし、たいへんだなあ。そういえば、あの「エロイカ」も軍事評論家の協力の下に作られているのだった。

続いては日本に場所を移して「フジヤマ・ギャングスタ-・パラダイス」。日本代表は「ヤクザ」です。こんどは組長の娘でめがねっ娘登場!となっております。しっかりしてていい子だ。銀次と共に雪緒ちゃんを奪還するべくボウリング場に乗り込みます。日本でこれはないよな、てな感じの撃合いです。レヴィの二挺拳銃がかっこいいので許しちゃおう。
5巻の最後に登場人物の使っている銃の解説付き。


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