
丸の内を散策していると、いかにもフランスといった趣きのレストランを発見。センスの良い外観に惹かれて、思わず店内に入ってしまった。

ここは、新東京ビル1Fの「ブラッスリー・オザミAUX AMIS」。
「ブラッスリー」の本来の意味は”ビール醸造所”。確かに、立ち飲みだと料金が安い。夜はパブのようになるのだろう。開店して3年が経つという。

赤いシートがアクセント。店内にはフランス語の放送が流れている。

時間もないので、コーヒーを注文。「カフェ、シルヴプレ」とお店の方がオーダーをかける。写真の右上が伝票。小皿の上に小さな紙で、フランス式。



その下には、フランスの著名人が訪れた際に書き込んだと思われるアートやサイン。

まるでパリの路地へワープしたような雰囲気。しばしパリ気分に浸れたひととき。次回は料理も試してみたい。この店の前でメガーヌの記念撮影もやってみるとするか。
はじめまして。
国際的なMARIさんのお墨付きをいただけたようで、光栄です。遠くてこちらまで、なかなか来られないでしょうから、私がかわりにこんなお店を今後もご紹介します。
フランスの香り、たまりません。