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「対日感情」(フィリピン)

2006-04-05 19:28:48 | 良い話(フィリピン)
パート3・84 :文責:名無しさん :02/03/31 14:36 ID:svOgLIYx

新・アジア親日事情

NHKが調査した韓国とフィリピンの対日感情の調査があるが、
「第2次大戦への思いで日本による戦争被害に今も憤りを感じるか」という項目に、
韓国では「感じる」という回答が73%。一方、フィリピンでは
「感じる」という回答は20%に過ぎない。
また日本は戦争被害に対して、「反省している」は韓国8%に対し、
フィリピン60%である。そのフィリピンはこの戦争で主として
米軍の砲爆撃によってだが、じつに150万人もの犠牲者を出しているのだ。

過去は過去として、このようにフィリピンには親日的な空気がある。
実際、いま日本に住んでいる外国人で最も多いのは朝鮮半島出身者の60万人だが、
次はフィリピンからの15万~20万人。
毎年6000人前後のフィリピン女性が日本人と結婚している。

以前マニラ・ガーデンホテルの社長をしていた
日本人実業家・鶴岡正一氏に聞いた話だが、
フィリピン人は誠心誠意つくしてくれるという。
たとえば用事でフィリピン人運転手を待たせておいて、帰ってくると、
車の中が暑いという。これは木下籐吉朗のワラジの逸話と逆で、
主人が乗っていない時には燃費を考え、クーラーを切って待つからだというのである。

そうした親日感情に日本人も気づきはじめて、いまやフィリピンの工業団地は、
ほとんど日系企業で埋めつくされているといっても過言ではない。
さらにセブ島、マクタン島の工業団地に単身赴任でいった日本人男性の8割が
フィリピン女性と結婚しているというのだから「相思相愛」の感ありだ。

すでに九州あたりの企業は競ってフィリピンに進出しているというのだが、
そうした日本企業がフィリピンで失敗したという例を、
私は、ほとんど聞いたことがない。

SAPIO 1997,8/27・9/3合併号:作家 深田 裕介
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