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「神風特攻隊は白人に対する最後の抵抗」

2006-09-01 17:17:52 | 良い話(フィリピン)
ディゾン画伯は語ってくれた。
「いまから35年前に私は神風特攻隊の本を読んで涙がとまらなかったのです。
こんな勇気や忠誠心をそれまで聞いたことがなかったからです。
同じアジア人としてこのような英雄がマバラカットと私の町アンヘレスで
誕生したことを誇りに思っています」

(略)

その自宅には自ら描いた「敷島隊」の五人(関行男大尉・谷暢夫一飛曹・中野盤雄飛曹・
永峯肇飛長・大畔繁男上飛)の肖像画のほか当時の日本海軍の制服から航空爆弾まで、
貴重な品々を数多く展示するカミカゼ・ミュージアムを設けていたのである。
あまりの衝撃に腰を抜かしそうだった。

そんな私の様子を優しい眼差しで見つめるディゾン画伯は、五人の肖像画の前に立ち、
関行男大尉を見つめて語り始めた。
「私は、ヨーロッパ・アメリカ・中国・フィリピンの歴史を様々な角度から
検証してみました。その結果、日本が立ち上がり、戦争に打って出たのかが
よくわかったのです。そして日本が、欧米列強の植民地支配に甘んじていたアジアを
叱責した理由も理解できたのです」
向き直った画伯は右手に拳をつくって語気を強めた。

「当時、白人は有色人種を見下していました。これに対して日本は、
世界のあらゆる人種が平等であるべきとして戦争に突入していったのです。
神風特別攻撃隊は、そうして白人の横暴に対する力による
最後の抵抗だったといえましょう」
ディゾン画伯も、また前に紹介した地元通訳のマリオ・ビネダ氏も、
フィリピンの人々は皆、白人対有色人種という視点で近現代史を見つけているのである。

(略)

こうしたことは、1995(平成7)年のフィリピン独立記念日(6月12日)
において、マニラの街角に張り出されたポスターによく表現されていた。
日本海軍軍人が旭日旗を掲げ、これを見上げるアジアの各民族。
ポスター上部にはEastAsiaCo-Prosperity(東亜共演圏)の文字があるではないか。
ポスターの前には日本兵に扮した地元民の姿も見える。
くどいようだが、これはわずか十年前のマニアの光景である。
これがアジア諸国の感情の真相なのだ。

「親日アジア街道を行く」井上和彦 著
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3 コメント

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東亜共栄圏 (でこサングン)
2006-09-02 16:22:55
多くの犠牲も出しましたが 今日東亜が共栄しつつあるのはまさに 先人たちと その遺志をわかってくださる アジアの人たちの力によりますね。日本にとって歓迎すべきことです。
こんにちは (マグカップ)
2006-09-03 23:33:57
まさに私のたちの祖父たちが、命を掛けて日本のためにと闘ってくれたことは、かけがえのない財産です

東亜の今の繁栄も、きっかけを与えたのは先の大戦と言われます。アジアがアジアとして今の形があるのも、祖父たちの働きがあったと思うと誇らしい気持ちになります。

そんな形なき遺産を大事にしたいですね
Unknown (Unknown)
2010-10-12 15:29:15
東亜共栄圏が今後 特亜(うそつき)包囲網 になって欲しいです。

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