CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート CBのクラッチレバーの空振り症状が直った

2014-10-10 21:16:05 | 修理


クラッチレバーをグリップまで握っていくと、もうすぐグリップに接触する、
と言うあたりで、カタッと爪が外れたかのように、レバーがグリップに張り付
く現象が出た。びっくりするが、でもクラッチは切れている。
そのままそっとクラッチを繋ぐと、何事もなくスタートできる。

そのままにしておいたら、だんだんキレが悪くなってきた。
カバーを外して分解掃除をしてみたが、どこにも以上が見つからない。
1か月考えた。ある日、フッと思いついた。いや思い出した。

以前、クラッチのメンテナンスをする際、写真のクラッチ調整ナットを緩めて、
マイナス溝のボルトを、いっぱいに締めこんでから1回転半戻したのを思い出
した。
逆だよ。いっぱいに戻して、渋くなったところで1回転半、締めこむんじゃな
いの。

早速試してみた結果は大正解だった。たちどころに直ってしまった。
オバーホールは、まだまだ先だ。あー良かったー。

 

 

 

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CB250エクスポート 日光の紅葉情報10月8日(霧降高原・土呂部・湯西川)

2014-10-09 16:41:42 | 旅行記


8日の霧降高原パーキング辺りです。海抜1335mの標識です。
紅葉はまだまだです。

と、思ってコーナーを2度曲がると正面に、こんな光景が現れます。

六方沢橋です。足元に注意しましょう。橋名まで画面に入るように後ずさりし
たところ、花束の端っこを踏んでしまった。(ごめんなさい)
100m上った割には紅葉していません。

ところが橋の下100mは、かなり紅葉が進んでいます。
どうゆうメカニズムなのでしょうか。分かりません。

この先が霧降高原道路の最高地点です。1460mぐらいでしょうか。
メカニズムは、木の種類、日当たり加減、冷気の通り道、等々複雑なようです。

栗山の青柳地区に下りて行ったところ、突き当てりで幻の滝を発見しました。
台風の直後だったので、水量も申し分ありません。

アップしてみました。下まで行ってみませんか。

新品の湯西川ダムです。ここまでの間は写真がありません。土呂部も、湯西川まで
の峠も、まだ10日ぐらい早いようです。
でも、ここは今年から紅葉スポットの有望な場所になるはずです。


では、ここで紅葉予報を出します。
……、10月17日にお出かけください。

ところで、このダムはエレベーターで下まで降りることができます。
残念なながら、有料です。5分ほど下っていくと道の駅があります。そこでチケット
を買います。
3000円と高いのですが。道の駅からバスでの送迎と、なんと「水陸両用車での遊覧」
がセットになっています。
ちなみにバスのガイドさんは、ムーミン谷の「ミー」が大人になってやっています。
ウソだと思うなら来て確かめてください。赤いジャンパーにポシィットをぶら下げて
いるから。本当にそっくりなんだから。

どうぞお出かけください。


 

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CB250エクスポート TS250ハスラーで行く北海道ツーリング・十勝岳展望台

2014-10-06 13:59:25 | 北海道旅行記

8月30日今日も晴れ。神に感謝。
富良野市山部を午後に出発して、十勝岳展望台に行く。

これから行く先の位置と左右と、その先の地名関係を把握しておきましょう。
北海道の標識は、複数の地名が書かれている場合、微妙な間隔で、左右上下に
振り分けている。
十勝岳展望台へは上富良野から、道道291で行けばいいのだが、へそ曲がりが
そのような複数の地名が書かれた大きな標識を見ると、間違いやすいので注意
が必要だ。
最初の間違いやすい標識は、291に入ってすぐにある。軽く左にカーブしてい
る所だ。大きな標識に3か所の地名が書かれていて、十勝岳展望台は一番上の
右側に書かれていた。2つの地名が微妙に離れていたために、私はこれを、右に
進んでしまった。
少し走っただけで道はダートになった。ハスラーだったのが災いした。
不審に思いながらも、ひるまず直進すると、開いたゲートが有り、自衛隊の車両
が止まっていた。
少し魅力的なダートだったのと、ゲートが大きく開いていたので、かまわず直進
した。だが道はだんだん狭くなり、熊のテリトリーの雰囲気が漂い出した。
地図で確認したところ、なんと自衛隊の演習場に紛れ込んでしまったようだ。

戻って標識を確認した。やっぱり私の早とちりだった。微妙な離れ具合が悔しい。
でも少し得したかな。楽しかったから。

今度は単純ミスをしてしまった。展望台へは途中で左折するのだが、直進して十
勝岳パーキングへ行ってしまった。残念ながら、ここは何にも見えない。
それに物凄く急坂だ。このせいで、今日の燃費は23㎞/ℓになってしまった。
温泉を楽しむ方の専用のようだ。

やっと着いた。がこれだけだ。
登山客がマイクロバス単位で大勢下りてくる。彼らを写さないように苦労した
一枚だ。
噴煙のように見えるのは、霧だかどうだか忘れた。
それよりも、展望台らしきものは何もない。かろうじて、たるんだロープが有っ
たので、ここまで来ないで済んだ。ハスラーでこの位置まで来ていたら、30人
のカメラに写されてしまったに違いない。くわばらクワバラである。

ここは登山を目的とした人たちのための施設のようだ。皆さんそれは楽しそうに
下りてきましたから。マイクロバスが40台ぐらい止められる広いパーキングだ。
10台は止まっていたかな。

上富良野を見下ろしたところだ。カメラが下手なのでよく映っていないが、それ
ほどいい眺めではなかった。


 

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cb250エクスポート TS250ハスラーで行く北海道ツーリング 富良野市営・ふれあいの家

2014-10-03 19:27:44 | 北海道旅行記

一人旅人にとって富良野は宿を取りにくい所だ。ホテルはいっぱいあるが、皆
観光客用で、シングルの設定が無いところがほとんどだ。
ジネスホテルや旅館は、無いんじゃないかと思えるぐらいだ。
「観光は団体」、が、頭に染み付いてしまっているに違いない。日本人の遺伝
子に組み込まれてしまっているのかな。
そこで、貴重な、ありがたいホテルを紹介する。
そのホテルは、富良野市営の「太陽の里ふれあいの家」という。


富良野市の南に位置する、太陽の里キャンプ場の中にある市営の宿泊施設だ。
写真のように3ベッドルームが多い。
研修を目的とした施設として建てられたと思える。写真でも分かるようにベッド
メイキングは宿泊者が行う。
バストイレ付で1人3,240円、一人利用でも3,240円になる。
レストランは朝昼晩とやっているが、朝食は800円で前日までに予約が必要だ。
写真の奥に写っている湯沸しポットは、受付で借りることができる。

2輪の駐車場は部屋の真下(床下?)になる。
この写真の右にテーブルがあるので、天気がいい夕方はコンビニで買い物をして
ここで酒盛りをしたら最高なはずだ。
でも、虫嫌いな方は絶対にやめること。写真の枯葉に見えるものは全て(100%)
蛾だからね。

でもビジネスホテル派にとっては、このホテルは富良野一だね。

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CB250エクスポート TS250ハスラーで行く北海道ツーリング 富良野での昼食

2014-10-01 21:43:05 | 北海道旅行記

今日は(29日)マイルドセブンの丘から、上富良野、富良野と寄り道をしな
がら南下して、山部の太陽の里が終点になる。

上富良野では、谷口精肉店に寄り、最近流行の「豚下がり」を買う。
味付き500g900円が2個、地元の方のジンギスカンに混ぜてもらうためだ。

そして富良野では「千石食堂」で昼食と決めてある。
 

食べログで検索してみてください。
なんとしても一度は行ってみたくなるはずですよ。
旅の食事も1日二日ぐらいなら、名物のお店を巡るのもいいですが、カレーや
ラーメンや回転ずし、更に居酒屋と朝食バイキング、…少し胃が疲れてきませ
んか。
この店は富良野駅のすぐ近くにあります。でも看板がありませんから、事前に
ネットで調べていく必要があります。
看板がないのは、12時~13時の間、地元の常連客がのんびりできるようにとの
配慮だそうだ。
と言うことで、私は13時30分に訪れた。
写真はヘルシー定食、550円だ。当然内容は毎日替る。これにコーヒーが付く。
サラリーマンが毎日
べるには550円が限度だ。と言うコンセプトなのだそうだ。
同感だ。


塩分控えめで野菜が多めだ。写真ではそうは見えないが、火がとおっているの
で、十分に多い。
「あー落ち着く」、自宅に帰ったようだ。
お勧めします。


で、「豚下がり」は、写真のバイクを眺めながら、札幌クラシックとプリンタイ
ゼロの第三のビールでいただく。
グリーブスの385㏄2ポートエンジン。排気音は明るいうちに聞かせてもらった。
最高の夜だ。

 

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