CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート ツーリングバッグを防水仕様に改造する

2015-06-20 21:40:56 | ドレスアップ


このバッグは、上州屋のセールで2000円で買った。
ソフトクーラーでファスナー部分以外は防水になっている。容量はメイン
が13.5ℓ、左右が2.8ℓ×2、後ろに350ccが2個で約20ℓだ
(24日訂正。すみません計測ミスです。メインが17.78ℓで約24.ℓでした)
この中に、テント、シュラフとタープ(ポールは無理)、コッフェル、
固形燃料、3日分の下着セット、バイクカバー、その他キャンプ用小物が
入る。(テントとタープが超コンパクトなため)
ただし、パンパンになってしまうが。
だから更に10ℓのタンクバッグが積めるバイクならば、十分キャンプツー
リングが可能だ。

これをキャンプはしない、と言う条件で防水仕様にしてみようと思いった
った。とは言ってもバンガローには泊まりたいので、取り出せるものは、
テントとタープと小物ぐらいだから、バッグの伸びが期待できなくなるの
で、代わりに入れられるものは無い。
だから防水のメリットはと言うと、突然の雨と駐車中の雨とレインカバー
が外せる、と言うくらいだ。が、このレインカバーがいらないって言うの
が、実に嬉しいのだ。


90㎝×90㎝で398円だった。プラスチック製段ボールとでも言うん
だろうか。加工がとても簡単だ。
これを下の写真の中に押し込む。

内部はこうなっています。底をベニヤ板で補強してある。

今回は失敗だった。組み立ててから押し込んだのが原因だ。
一番の原因は、図で黒く見えるファスナーが全然伸びなかったことだ。
時間切れだ。
次回は組立前に押し込んで、現物合わせで微調整しながら試してみる
つもりだ。フタは完全に大きすぎる。これも現物合わせでカットする。
ところで防水性能だが。サイドは強力ガムテープが十分な力を発揮す
る。この簡単なフタが、これまたいい仕事をするのです。上蓋のファ
スナーを通過した雨水をサイドに流してしまうのだ。
そうだ、断熱材と内装を剥がしてしまおう。もう少し楽に押し込める
はずだ。上の素材も断熱効果がありそうだから。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CB250エクスポート 散歩道の... | トップ | CB250エクスポート 太平洋フ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ドレスアップ」カテゴリの最新記事