CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

究極のツーリングバッグはカヤックツーリング用バッグだった。

2012-05-14 14:56:39 | ドレスアップ

登山用品店でもらったカタログの中に、カヤックツーリングなる部門を発見した。
その防水能力たるや、想像をはるかに超えているではないか。
このジャンルのWATERPROOFとは、「短時間の水没に耐え、水に落とした場合
浮かびます。」だもの。もうひれ伏すしかないですよ。
ツーリングバッグは、上州屋」は、もはや、バカの一つ覚えになってしまた。

シールラインというメーカーの、ダッフルというバッグだ。情けないがダッフルという
バッグがどんなものか分からないが、写真で見ると底がたいらで、肩ひもが付いて
いる。ただし開口部は、食べかけの煎餅の袋を閉じるときのように、何度か折りた
たんで空気が入らないようにして、輪ゴムで固定する、あの光景と同じだ。
もちろん、輪ゴムなど使わずに、ウエストポーチのバックルのような物が両端に付
いていて、圧縮できるようになっているようだ。とにかく写真で見る限り普通のバッ
グだ。
で、スペックはというと、40ℓで、30、5×30、5×56。重量794g。10,290円。

この「794g」の刺激で、物凄い光景が頭に浮かんだ。
バッグはキャリヤには固定せずに、マジックテープで貼り付けるのだ。そうすれば
バッリッと剥がして担いで行くことが可能だ。これはツーリングバッグの革命だ。
ツーリングバックの夜明けだ。
私の脳はまだまだ進化し続ける。…と思う。
このバッグが54cm、3kgだから、何の問題もない。もうボルトは必要ない。
但し、マジックテープの固定に、ひと研究必要だろう。
ちなみにハンドルバーは83cmです。


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