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護身術 ピストルを持った、ろう城犯に対して

2010-03-05 21:39:59 | Weblog
日本では警察官が、ピストルを使うと、すかさず使用は適切
であったか、とメディアが「バカの一つ覚え」のような質問を
記者会見でする。

よーく聞いてほしい、ピストルを発射した警察官の後ろには
家族がいるんだよ。
ま、このぐらいはそのメディアさんも分かっていて、じょさい
ない仕事を、いつものとおりしたのだろう。

でもね、その警察官のずうーと後ろ、そうだね1キロメートル
後ろ。犯人が撃った弾が。
幼稚園でおゆうぎをしていた、年長組みの斉藤君の、こめかみに
ガラスを突き破って、命中してしてしまった。
45口径の場合1600メートルまで、殺傷能力があるそうだ。

さー、もう一度インタビューしてみよう。
犯人を射殺した警察官にたいして、2発ぐらいは待っても良かっ
たのではないですか?。と。

多分ある新聞社で、ショットガンを発射した人は、このような種
類のインタビューを受けていたのではないだろうか。
警察官でなくても、いらっとするよね。

この質問の背景は、「ピストルは当たらない。」という概念が、強
くあるに違いない。

ピストルは良くあたる。の話し、つづく。
コメント
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