CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポートで北海道2000キロカラフト鱒釣の旅 ツ-リングバイク

2009-03-04 06:54:20 | Weblog
2月23日投稿の記事を一部、変更する。
と言うより追加する。
ツーリングバイクで欠かせない条件に、一つ加えると
ユーターンがある。
それはダートのゆるい上り坂の途中で、ユーターンが
楽に出来ることだ。
これが出来ないと、かなり行動範囲が狭くなるよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで北海道2000キロ 中標津~帯広

2009-03-04 06:49:57 | Weblog
9月3日、この日は一日中降ったり止んだり豪雨だったりだった。
道道13号で標茶へ、そこからR391で釧路に向かう。
ここまでは、対向車のしぶきが、シールドに付いて、乾いてしまい、
閉口した。ここで、頭が良くてよかったな、と思った。
いいアイデアが浮かんだのだ。コンビニに寄り、台所用スポンジと、
ミネラルウォーターを買い、水を含ませて、タコメーターとスピード
メーターの間に挟んだ。これで拭いてみると、けっこううまくいった。
標茶から少し走った所の右側に、湿原の展望台の看板が有り、乗用車
10台分ぐらいの空き地があった。
たぶん塘路の手前のサルボという所だと思う。
30メートルも歩くと、そこからは斜面に張り付けたような、板造り
の階段が40メートルぐらい続く。ちょうどアパートのはじに有る階段の
のようだ。
手すりの造りから、これは造園業者ではなく、大工さんの仕事のようだ。
たぶん、板にカンナをかけてしまったようだ。
濡れているので、しかも谷側に傾いているので、かなり危ない。
無理して行かない方がいいかも。崩壊するかも。
階段が終わって、すぐ尾根に着いた。そこの標識には左右どちらにも、
800メートルぐらいで、展望台がある、と書いてある。
どちらも、うっそうとした原生林だ。
右側が少し近いので、右に行ったら、すぐに水溜りが有り、鹿の足跡が
いっぱいある。
そのなかに二つだけ何か分からない、丸い足跡がある。
二つだけと言うことは、狭い小道とはいえ、横切ってはいないことになる。
藪の中から、二歩だけ出て、引き返したのか?。
雨降りなので、だれもいない。
すかさず、引き返した。一目散で、すべる階段を引き返した。
たぶん正解だったのだと思う。
家に帰ってから半月たった頃、標茶で熊に襲われた。と言う
ニュースをテレビがやっていた。
教訓、誰も居ない林には、入るな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする