福島県天栄村、羽鳥湖高原にあるリゾート「レジーナの森」に、家族3人と犬1匹で泊まってきた。
おれ、妻、11歳の長男、5か月の柴犬という構成。
「もっと早く来ていればよかった」というのが、実感。
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キャンプサイトに建つコテージ。
テント泊が一番好きなおれとしては、多分、10年前ならば軽蔑すべき建物。でも、時代は格段に変わった。このコテージは違う。家族で楽しむのには最適なチョイスといいきれる。
キャンプ慣れしていない子供や女性を野外に連れ出す最適の手段だ。
キャンプサイトにホテルの1室を持ち込んだ、というイメージ。
部屋は清潔。トイレもバスルームも共用じゃない、個室だからね。
ホテルと同等の快適さがキャンプサイトに実現している。
こういう宿泊もいいな。
自分一人なら絶対テント泊を選ぶ。しかし、子連れ、女房連れ、ペット連れのキャンプの大変さを実感している自分としては、想いは痛切。絶対にこのコテージがいい。
ひとりキャンプのようにビールや読書を楽しむ時間はほぼ皆無。実際、昨晩はせっかく買ったビールを飲む機会を逸して午後8時過ぎに寝る羽目になった。
ただ、子供も妻も犬も楽しんでくれる。こっちの方が優先される。しょうがない。
おかげで、今朝は5時に起きてしまい、ものすごく体が元気なのだが。
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