冬の日差しに豆

今日は朝から、料理研究家の方のお家に伺っての取材でした。
お家の窓から気持ちのいい日差しが差し込み、きれいな光で撮影ができてよかった！ご本人のキュートな人柄とも相まって、可愛い写真が撮れたのではないでしょうか。
取材後、撮影に使った美味しい煮豆（アイスクリームときな粉を上にかけて！）とスープも食べさせていただき、２時間ほどの予定が、４時間以上も居座ってしまいました。



帰りに渋谷のHMVに寄っていろいろと物色していて、CDもDVDもあれこれ欲しいものがあったのだけど、“昨日高い洋書買っちゃったから我慢するかなー”と思った矢先、スーザン・ピットのDVDボックスを発見。結局購入。
スーザン・ピットはアメリカのアニメ作家です。少女が口でアスパラガスをエロチックに愛撫する画を目にしたことのある人もいるのでは？
その『アスパラガス』や『ジェファーソン・サーカス・ソング』『ジョイ・ストリート』は劇場で観たことがあるのですが、新作の『エル・ドクトール』は観たことがなく、気になっていたので。ドキュメンタリーも入っているようで、楽しみだ。
ああ、DVDとCDをバカ買いしたいっ！


余談。最近どうしたわけか糞便方面の話が多くて大変申し訳ないのですが、『世界のサブカルチャー』という本を読んでいたら、ヴィム・デルヴォイェというベルギー出身アーティストの“人工うんこ製造マシーン　Cloaca”のことが載っていて、面白いなと思った。マシーンに毎日定時に２回食事をさせるんだそうです（明らかに私より正しい食生活リズム…）。バクテリアに餌を食べさせて製造するんだそうです。しかも、いろんな状態のものが作れるらしいですよ。