焼きとうもろこし

わが町は、農村地区も多く小麦、えぞ但馬牛、乳製品など多くの特産があります。

その中で夏の終わりになると、自分が大好きなとうもろこしの季節になります。
湯がいても当然美味しいのですが、自分は焼きトウモロコシが好きなんです。
「皮をむいて焼く」というイメージがあると思いますが、私は皮をむかずに蒸し焼きです。

あまり強くない炭火で、ゆっくりと焼き、焦げ目が付くと少し回転させます。

皮が焼けて飛びますがかまわず続けます。
皮の中で、「パチパチ」言い始めると粒がはじけた証拠、そして全体の皮が焦げて甘いにおいがしてくるので、そこで軍手をはいて残った皮をむきます。
これがけっこう熱い。

最後に焦げ目をつけて香ばしくすると終了。
何もつけずに食べると、甘くトウモロコシの美味しい味が楽しめます。

そして、今度は安売りのレッグです。

一つ120円もしないのですが、炭で焼くとおいしいですよね。

こうやって焼くと、なかなか火が入らない部分も焼けますし、余分な脂も落ちます。

お試しあれ。