放蕩薬剤師の戯言

調剤薬局薬剤師の戯言(薬局の日常や学術、趣味のドライブ)を書いていきたいなと思います。愚痴にならない程度に・・・。

日曜当番

2007年07月10日 | 一般向け

あー、暑い、涼しいと気温がころころ変わって苦しんでいます。
どうも放蕩薬剤師です。

さて今回は日曜当番での出来事。
自分は連続で日曜当番をやってしまったので、今回は他の常勤が担当しています。
そこでこんなことがあったとのこと。

①市販薬で十分ことが足りる症状と思われる風邪患者
②薬局の副作用注意欄に過敏に反応しすぎる高校生の親

①はどうしようもないですね。Drもなんで薬を処方するのやら…。このような患者さんに抗生物質を投与するから耐性菌の問題が未だに解決できないですよね。日本は抗菌薬の使い方に関してはかなり遅れている国です。もう少し何とかならんかなー。

②は…。まぁ、過保護な親がいるんだなー程度。ちなみに中間試験だからといって、親が学校に付いて行ったんだとか…。ちなみに出ている薬は「セレスタミン」。この薬飲んでそんなに副作用を気にしなくても良いのにな~。気をつける患者層は高齢者なんだが…。

面白いことがあるときに限って休みのときが多いですね~。
あー、つまんなーい!!