コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2021.11(No.231)

2021年10月28日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2021年11月号〉
26日に12月号が発売されていますので、
本日は、11月号からの備忘録になります。


□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第16話「コア・ブロック」

フロンティアI サナリィ研究所──
0123年02月21日に行われた、ネオガンダムの試験映像が映し出されます。
研究員のひとりは、F90IIIYのコアブロックシステムとの類似点を指摘。
主任は、性能面では、F91と互角だと評します。
モニカ博士のバイオコンピューターの分、F91を評価しますが、
今の所は、それもパイロット次第だと懸念を吐露します。

レニ中尉は、F91にもコアブロックを組み込んではと無責任に提案。
それを聞いたモニカ博士は、バイオコンピューターの再設計を考案。
ベイオン博士は、時間的に無理ではないかと反対しますが、
モニカ博士は、オクパル大佐の言葉を持ち出します。
「完成が間に合わなかったとしても、他のMSへの搭載の路は残そう…」
ベイオン博士は、間に合わなければ、バイオコンピューターは無し、
次は、ガンバれと言った意味合いではないと反論します。

もしも、オクパル大佐の派閥が敗れれば、次期主力機どころか、
フォーミュラ計画の全てがアナハイム社のモノになってしまう。
アナハイム社の新型機のデータを秘密裡にくれた理由を鑑みて、と。
で、主任の許可が下り、改良型の制作が始まります。

□機動戦士ガンダム ピューリッツァー アムロ・レイは極光の彼方へ
 Report2「ハヤト・コバヤシ」

キッカは、ハヤトが遺した手紙を読みます。
そして、カイがきっと力になってくれる筈だと締められていました。

カイにメールを送ると、少しばかり遅いクリスマスプレゼントとして、
元WBのクルーやカラバの関係者などの連絡先が送られて来ます。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11
 第4話 10年前

カーティスは、ハロロロに薄紅姫の年齢を訊ねます。
ハロロロが17、18歳位でしょうか?と答えると、
カーティスは、10年前からまるで年を取っていないと独り言ちます。
冷凍冬眠、用のない時は、仕舞われていたとということだと激昂します。

10年前、正確には、11年近く前?
カーティスたちは、エオス・ニュクスという母艦での活動中に、
オリンポスの下僕の襲撃に遭い、薄紅姫と初めて対峙したそうです。
その時の薄紅姫は、ヌエボ・アラナという機体に乗っていました。
単独でクロスボーンガンダムX-13の性能を上回る機体ではないものの、
薄紅姫の反応が異常に速く、カーティスはNT、強化人間を疑います。
ヌエボ・アラナは、エオス・ニュクスの機関部を的確に狙い撃ち、
カーティスは、全クルーに母艦からの脱出を指示します。

その一瞬の隙を突き、薄紅姫は、X-13の胸部を刺し貫きます。
カーティスは、一瞬早くコア・ファイターを脱出させ、母艦に着艦。
しかし、別働隊がいたようで、艦内は、上を下への大騒ぎです。
艦長が連れたニコルと再会し、冷凍冬眠のベルナデットを気遣います。

艦内に侵入した薄紅姫が、不意を突き、カーティスからニコルを奪取。
カーティスは、艦長から薄紅姫の背格好を教えられます。
母艦のシステムが乗っ取られ、艦内に敵の首領と思しき声が流れます。
豚の王がモニターに映され、オリンポスの下僕のリーダーを名乗ります。
豚の王は、薄紅姫が木星で禁止されている強化人間であると説明します。
カーティスは、彼女の境遇に、この現実を見逃していた自分に怒ります。

豚の王は、カーティスたちを擁するユピテル財団への切り札として、
カーティス、ベルナデットとニコルを地球圏の別々の場所に幽閉すると。
また、豚の王が泣いているニコルを黙らせろと薄紅姫に命じると、
彼女は、穏やかにニコルの頭を撫で、泣き止ませます。
その気配を感じ取ったカーティスは、一縷の望みを見出します。

カーティスは、乗組員の安全を保証させ、指示に従います。
ベルナデットとニコルに必ず助けると残し、ふたりと別れます。
そして、全てのことに手を差し伸べられないと判りながらも、
薄紅姫に対しても、君も必ず救い出してみせると約束をします。

□機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
 Scene4「救出」

マ・クベ大佐が東欧オデッサ基地から撤収してから約1ヶ月。
捕虜となったジオン兵が、連邦軍の尋問を受け続けています。
フレンチブルに食事を摂らせながら、眼帯をした連邦軍女性士官は、
マ・クベ大佐の秘密鉱山の場所について詰問します。
ジオン兵は、ただの会計士で、特務命令で主計少佐なんだと。
しかも、帳簿は、各区画に細分化され、全貌を把握できないと。
特殊詐欺グループの枝みたいなシステムですね。

それでも、彼が何かを知っているとする女性士官は、ゲームを提案。
彼と同様に捕虜となったユーゲント(青少年)部隊を横一列に並べ、
ひとりを1分毎に射殺していくと話し、まず1人目を射殺します。
3人目を射殺したところで、女性士官は、残りは明日とし、退出します。

会計士は、ふたりの兵士による詰問を受けます。
が、新人と呼ばれたひとりが片方の連邦兵の首をへし折ります。
彼は、サイクロプス隊のシュタイナーと名乗り、会計士を救出へ。
会計士は、今更と。見ただろう、子供たちが殺されたんだぞと抗議。
シュタイナーは、それを意に介さず、死にたくなければ付いて来いと。
シュタイナーは、禁煙中だけど、サイド6の決戦前も吸ってましたね。

衛星軌道上のムサイ級グートルーネからコムサイがパージされ、
オペレーションカノッサが発動されます。
グートルーネは、オペラ・神々の黄昏の登場人物だそうです。
勿論、コムサイには、ガルシア、ミーシャ、アンディが乗っています。
コムサイが大気圏に突入すると、2機のコア・ブースターが追撃。
コア・ブースターは、SARH(電波ホーミング誘導)ミサイルを発射。
コムサイは、FCS(射撃管制装置)を展開させ、迎撃ますが、
2基のミサイルは、撃ち墜とすことが出来ず、コムサイに迫ります。

□機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE
 第3話「ODR」(前)

ODR(オーブ外務省外郭団体国際協力機構管轄組織国際災害救助隊)は、
前大戦の更に前、オーブが中立国家の路を歩み始めた頃に発足と言われる。
誰の敵にもならない国家方針は、誰の味方も得られない危険を孕んでいた。
大戦の悲劇の後、更なる攻勢の組織として再編され、中立主義を守るため、
次なる侵略を受けぬため、オーブを脅かしかねない世界規模の戦争の火種を
事前に摘み取る組織、存在そのものが秘匿されたエクリプスの使命である。

シンガポール──
ミヤビは、コロンビアでの事件の調査報告書に目を通し、
「アレ」が関わっていたのねと、背後関係に心当たりがあるようです。
プラント・連合間で締結された、ユニウス条約には、国力に応じた、
軍事制約(リンデンマン・プラン)により、大幅な軍縮が図られ、
その影響で、廃棄された筈の兵器が大量に横流しされてしまい、
武装集団やテロリスト、犯罪者グループまで軍並みの装備を持つことに。

が、件の「アレ」は、拝金主義ではなく、低価格、或いはタダ同然で、
兵器を横流ししているということも判明します。
連合に騒乱の種を蒔くのは、順当に言えば、ザフトとなるのですが、
ミヤビは、話しはそう簡単なモノなのだろうかと憂慮します。

シェイマス元中尉たちに接触した存在は、アンティファクティスと名乗り、
ナチュラル向けに再調整されたMSを3機、武器弾薬を無償提供しています。
アンティファクティスは、偽りの偽物という意味なんだそうです。
ミヤビは、頭痛が痛いみたいな名前だと言っていました。

で、キオウ家のネットワークで調査した結果がシンガポール。
大戦でプラントとの交易手段を失い、
赤道連合の中でも深刻な経済的低迷状態となり、
現政権に対し、武力行使を企むテロリストも多くいるんだそうです。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第45話「Reincarnation VI」

オルフェウスの小型機により、オーヴェロンの頭部が破壊されます。
マシロは、コア・ポッドで立ち向かいますが、多勢に無勢で窮地に。
しかし、逆にそれがマシロを覚醒させ、大きな精神波を展開します。
シロッコの意思は、マシロの力を認めつつ、マシロを征しようと、
オルフェウスの出力をさらに上昇させて行きます。

フィーは、爆発にも似た、その出力の高まりを感じ取り、
また、マシロの生存も感じ取り、彼の想いに応えようとします。
が、背後にいたハイファンにより、昏倒させられてしまいます。
フィーの祈りが届いたのか、マシロの精神波に応えたのか、
コア・ポッドのコンソールに「FA-0016&G」と浮かび上がります。

そして、マシロが左手を翳し、オーヴェロンを喚びます。
シロッコの意思は、過去の残影に縋るかと嘲うのですが、
ユーロンにあった開かずの箱が起動し、FAオーヴェロンが顕現します。
上半身のFA部分は、フルアーマー百式改の流用でしょうか??

□機動戦士ガンダムNT
 第31話『臨界爆発』

先行したビアギッテ曹長のギラ・ズールに対し、
4機小隊が迎撃し、攻撃を仕掛けますが、何れの光弾も躱されます。
と言うよりも、小隊には、透過して見えたという方が正解かも。
直ぐ様、1機のジェガンが撃墜され、散開が遅れた1機のジェガンが、
攻撃に移った1機のジェガンが続け様に撃墜されて行きます。
隊長機のリゼルは、ゼネラル・レビルにNTがいると状況を報告しますが、
その直後に、バズーカを囮とした攻撃で、撃墜されてしまいます。
しかも脱出ポッドを握り潰す、念の入れようです。条約違反??

その様子を見た、ユーゴ姉妹は、ビアギッテ曹長を気遣いますが、
彼女は、「チカヨラナイデ」と、ユーゴ姉妹を拒絶します。

ゼネラル・レビルからの増援がギラ・ズールを撃墜して行くと、
ゾルタン大尉は、グルトップにタンクを盾にしろと退かせます。
四個小隊?規模の部隊が、IIネオ・ジオングに向かいますが、
全周囲へのメガ粒子砲の餌食となり、総てが壊滅してしまいます。
マセキ艦長は、臨界状態ではないなら、ただのガスだとし、
ガスタンクへの被害もやむを得ないと、グルトップへの砲撃を命令。
グルトップは、ガスタンク諸共轟沈します。

ゾルタン大尉は、それを見届け、サイコ・シャードを展開させ、
タンクを引き寄せ、ゼネラル・レビルへと投げ付けます。

□機動戦史ガンダム武頼
 第拾伍話

千夜たちが六甲たちを伴い、禁足地から脱出すると、濃霧が立ち込め、
経緯が判らない千夜たちに、錫乃が状況を説明し、避難を促します。

護嗣は、首魁を討たねば、状況は変わらないと虎鉄に話すと、
虎徹は、目聡く鉄機の違和感を察知し、その機体を追います。
その鉄機は、禁足地から脱出した、千夜(十種の鍵)を狙います。
間一髪、虎徹の武頼が駆け付け、鉄機の頭上から刀で貫きます。

虎徹は、敵が狙っている十種の鍵を自分に預けてくれと千夜に提案。
また、護嗣も大凡の事情を察し、妙案を思い付き、行動に移します。

護嗣は、周囲の人払いを命じ、件(くだん)の最大出力で、
周辺一帯を凍結させ、武頼に動けない首魁を討てと策を明かします。

人払いが済んだと合図が上がると、件は、尽華流の大寒波こと、
氷天凍地を放ち、周囲の雑魚鉄機たちを次々と凍結させて行きます。
氷結していない特異な外観の鉄機を発見し、武頼が追撃します。
謎の鉄機は、髪のようなプラグを展開し、周囲の鉄機を投げ付け、
さらに、そのプラグを武頼に突き刺し、機体の制御を奪おうとします。
が、虎徹は、武頼との繋がりの深度を深め、それらを薙ぎ払います。

武頼の双怒十文字により、謎の鉄機は、モノアイの光を失いますが……。

□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
 無題?

アディンのノーヴィと、ヴァルダー上級特佐のハイドラが斬り結び、
ふたりの機体は、伍する闘いを繰り広げますが、
ヴァルダー上級徳は、敵対視しているトレーズ総帥の戦死を知ります。
それがヴァルダー上級特佐の隙を作ったのか、
アディンのノーヴィは、反撃を受けつつも、ハイドラを両断します。

アディンは、ハイドラを征しますが、ノーヴィも限界となり、
この機体で、グランシャリオを止めるのは無理かと吐露します。
が、アルのカスターが、オデルとロッシェの機体を伴って来ます。
アルは、少しばかり手助けをしに来た、ただの「友達」だと答えます。
オデルは、時間がないとして、作業を始めるぞと話します。

MO-Vは、D-UNIT部隊もほぼ壊滅し、グランシャリオの射程内に。
そこへ、G-UNITの特性を活かし、4機のパーツを組み合わせた、
アディンの乗る機体が駆け付け、最後のグリープ砲を発射します。
グリープ砲は、グランシャリオを撃ち抜き、MO-Vを救います。

A.C.196年2月──
MO-V周辺宙域の通信網も回復し、航行も正常な状態に戻ります。
ロウ・サーナンは、ニコル局次長と連絡を取り、
MS生産設備は、総てが宇宙船用に変更され、
残されていた戦闘用MSも破棄が完了したと、MO-Vの状況を報告。

レディ・アンも状況を聞き、MO-Vへの視察を省きますが、
未だに脅威となる施設が未確認ながら残っているようです。

OZ-02MD-X2(ビルゴ3?)を見て、P3のビクターは、微笑みます。

MO-Vでは、オデルとトリシアの結婚式の余興として、模擬戦が。
解体前のリーオーに改修を施し、アディンとオデルが乗り込み、
ペイント弾10発限りの模擬戦を行うようです。
ロッシェとアリサは、アディンたちに別れを告げずにMO-Vを去ります。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 PROLOGUE V

宇宙世紀0122年──
行方不明となったアンナフェル准尉のことを気に掛けつつ、
ベルフ少尉は、F90で、激戦を戦い抜き、宇宙港へと辿り着きます。
オールズモビルとは異なる組織の蠢動を捉え、一行は、宇宙へ。

ベルフ少尉は、アンナフェル准尉の戦死を知ります。
その最中、オールズモビル地上部隊の総攻撃があり、迎撃に出ますが、
ド・ダイを用いた爆撃に阻まれ、エイブラム隊は、窮地に陥ります。
F90のVパックは、シャトルに既に積み込まれ、別装備で出ることに。

ベルフ少尉は、Wパックを装備したF90Wで、出撃します。
F90Wは、試製ミノフスキードライブから発せされるビームウィングで、
上空に展開するオールズモビル部隊のグフ+ド・ダイを斬断します。
さらに機首の火砲を展開させ、残りの機体を消滅させます。
勢いの乗ったアルベルト中尉たちも残余の機体を撃破して行きます。

しかし、F90Wの試製ミノフスキークラフトに変調があり、
そこをズゴックに狙われますが、MS形態となり、左腕の着陸脚で破壊。
作戦終了となり、エイブラム隊は、ガーウィッシュに帰艦し、宇宙へ。
そこへ、オールズモビルの残機が迫り、ワイルダー中尉が単独で対応。

ワイルダー中尉のジェガンは、新手のデナン・ゾンに対応できず、
ジェガンは、撃墜され、ワイルダー中尉も戦死してしまいます。
その隙に、エイブラム隊は、再び宇宙に戻ります。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第94話「ファーム・バンチ」

モンシア大尉たちは、見覚えのあるカラーリングの機体でしたが、
ガトーの名を騙る偽者は、これまでもいたと平静を装います。
しかし、アナベル・ガトーは、還ってきたとの口上を聞き、驚きます。
オルデロのランチャ中佐は、意に介さず、拠点への艦砲射撃を命じます。

モンシア大尉は、冷静に状況を見極めていると、
エイガー大尉のジムキャノンIIがゲルググM(Fs)に砲撃を仕掛け、
αチームのフォルド大尉とトクシマ中尉のクゥエルが前進します。
次の瞬間、拠点の下から伏兵が飛び出し、両機に襲い掛かります。
それらを、モンシア大尉のクゥエルが銃撃し、支援を行いますが、
モンシア大尉機の背後からもハイザックが現れ、攻撃を仕掛けます。

モンシア大尉たちにお構いなしに、艦隊からの艦砲射撃が始まります。
敵のハイザックたちが退こうとすると、モンシア大尉機が追撃します。
が、ハイザックの方が出力が高く(8kW)、抑え付けられます。
それを見たγチームは、背後がガラ空きとなったハイザックを掃射。
モンシア大尉機は、フレンドリーファイアで、損傷を受けます。

アル・ギザの艦長は、艦砲に対し、反撃がないことに違和感を感じ、
観測班に、周囲の残骸を調べろと命じます。
そして、操舵のパサロフ大尉に、この宙域からの退避を命じます。
オルデロにも退避せよとの緊急通信が入ります。
それも間に合わず、有線誘導式の機雷が僚艦のサラミス改を襲います。
ランチャ中佐は、アル・ギザにガトーの艦を追撃するように命じます。

モンシア大尉たちは、γチームのデボス大尉から形ばかりの謝罪を受け。
余り雰囲気の良くないチーム同士で、ガトーを追うことになります。
フォルド大尉が隊長のαチームは、オルデロの所属のようです。

バスク大佐は、ガトーの名を報され、ジャマイカン少佐に、
サイド3からのコロニー接収の件を急がせます。
ジャマイカン少佐は、アマテラス住民の疎開を急がせますが、
ファル代表は、北米穀倉地帯の生産損失分を無償で提供すると提案。
ジャマイカン少佐は、スペースノイドが招いたコロニー落下事故の
罪に対する罰として、コロニーを接収するのだと返します。
ファル代表は、ジオン共和国としての罪の一旦はあれど、
事故だとする連邦政府の発表に対しても糾すべき責任があるとします。
ジャマイカン少佐は、反連邦分子が武装蜂起し、コロニーを占拠する
映像を見て、暴徒の排除命令を共和国軍は無視する所か、
一部の部隊が暴徒の活動に加勢までしていると指摘し、
このままの状況では、ティターンズが対処しなくてはと話します。
ファル代表は、市民に銃口を向けるのですかと糾弾しますが、
ジャマイカン少佐は、抵抗するもの総てが、駆逐すべき敵だと答えます。

逃げ込んだガトー艦を追い、サイド3にアル・ギザが到着します。
艦長が協力は得られないだろうと考え倦ねていると、
サイド3に駐留している特務艦隊から、MS小隊の出撃要請を受けます。
内容は、アマテラス内の大規模暴動の鎮圧に増援が必要とのこと。
艦長は、越権行為だとしますが、アマテラスは、既に連邦が接収したと。
モンシア大尉の小隊を出撃させ、アル・ギザは、ガトー艦の捜索へ。
小破したモンシア大尉機は、ジムカスタムの頭部などで、補修済み。

小隊は、アマテラス内での暴徒鎮圧の惨状を目の当たりにします。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第20話「AFTER CARE」

エクスペルテンは、修復を終え、「結界」を解除します。
作業艇は、「ナノ・エレメント」を注入すべく、機体に近付きます。
エクスペルテンの頭上から作業艇が覆い被さるようにドッキングし、
ベイブと接続し、「ダディー」は、彼の戦果を労います。

ダディーは、ベイブを説得し、レムナントの追撃を了承させます。
そして、ドッキングしたままレムナント艦隊を目指します。

ラル飯の、微細な隕石が衝突して、ミラーが割れた結果、コロニー内の
電力供給が低下するのって、日常的にあり得る事故かも知れないなぁ。
密閉型コロニーの人工太陽って、電力の影響受けないのかな??
にしても、今回のラル飯も美味しそうだったなぁ……。
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