コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダムサンダーボルト 第106話

2018年07月12日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第106話 運命の糸 宿命の刃①

スパルタンのMS隊が火山基地に迫っている頃、
基地内では、サイコザクの換装作業が進んでいます。
地上用サイコザクマーク2が装甲の換装を終えます。

基地のゲートでは、ザニー部隊が防御を固めますが、
戦力の差は如何ともし難く、次第に圧されていきます。
クローディアは、旧型のザニーでも数で押せば、
最新鋭のMSにも対抗できると、語気を強めます。

そこへ、湖底ゲートの守備隊からの連絡が途絶えます。
監視カメラには、壊れたジュアッグなどが映ります。
水中用のMS発進デッキでは、敵を迎撃すべく待機中。
そこへ、何者かが水中を侵入してきます。

バークレーのゲターがトラスト隊の3機を発見します。
バランスを損なうため、レールガンは破棄されます。

アトラスガンダムがブレードシールドを前面に、
ビアンカのガンキャノンと共に姿を現します。
2機の猛攻により、基地への侵入を許してしまいます。
ダリル小隊にもアトラスの侵入の報が伝えられます。

クローディアは、アトラスを見て、独り言ちます。
「イオ、死んでよ。
 わたしの幸せを…壊しに来ないで。」と。

イオは、ダリルとの対決を前に気が逸ります。
そんなイオをビアンカは、窘めるのですが……。
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