コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

サンダーボルト 第75話

2016年10月06日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第75話 家族(ファミリー)⑤

ビアンカ少尉のガンキャノンアクアを隊長機として、
水中用ボール部隊が海中に展開いたします。
ビアンカ少尉は、携帯型の鍵盤で打鍵のイメトレ中。

ボール部隊が敷設した有線探知機に反応があり、
ビアンカ少尉たちは確認に向かいます。
スパルタンへは外界のミノフスキー粒子が濃いため、
通信が行えないようです。

部隊は探知機に従い、閃光弾を発射いたしますが、
光学カメラでは敵機の姿は確認できません…。
続けて、閃光弾を放ちますが、敵機は確認できず。
敵機が眼前に迫っていると探知機は表示しますが、
敵機はおらず、1匹のサメがボールに近づきます。
有線探知機が捕捉したのはサメだったのかと
ビアンカ少尉は苛立ちを隠せません。

ビアンカ少尉は傍らに沈む車両に気づき、
大戦前の周辺地図情報と交通機関の開発データを
検索させ、掘削中だったトンネルを発見します。
部隊は、そのトンネル出口へと急行します。

そのトンネル内を水中用ザクとゾゴックに守られ、
ビビたちのシーランスが移動中でした。
マーメイド隊を名乗る水中用ザクたちは、
僧正の元へ必ず送り届けるとビビたちに通信します。
フィッシャーは迎撃用短魚雷の管制を回せと、
同乗している僧のキム・ラウに言います。

ビアンカ隊とマーメイド隊の激突が始まります。
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