コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

鉄血のオルフェンズ #20

2016年02月21日 | オルフェンズ
□機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
#20

オルガたちは無事に地球に到着いたします。
蒔苗が早々にオルガたちと接触を計ります。

アインは重傷を負い、ガエリオは治療を要請。
が、延命には機械的な補助が必須となり、
ガエリオはアインの延命を図りたいものの、
機械化には断固として反対いたします。
現在でも人工臓器などはありますが、
そう言ったモノも含めての拒絶なのかな??

バルバトスはリベイクを組んだ際に思いついた
エーコ発案の何かしらが組み込まれるようです。
昭弘よりも三日月向けの仕様らしいです。
蒔苗からカレイの差し入れがありましたが、
鉄華団の面々は「食べ物か?」と訝しみます。
丁度、カレイを持って来た蒔苗の部下が
阿頼耶識を持つ三日月を見るような感じかな?

マクギリスはアインを救うためには
阿頼耶識を使うべきだとガエリオに話します。
人間は自然にあるべきだという概念は
ギャラルホルンが厄祭戦時の技術が使われ、
反抗されることを恐れて広めたものだとも。
また、阿頼耶識の本当の力を見せてやろうと
意味深なことも言っておりました。

鉄華団では魚を使った料理が振る舞われますが、
三日月たちは異形の食材にしかめっ面…。
タービンズの女性たちは普通に食べてました。
三日月たちは魚とか食べたことない様子。
カレイの甘酢あんかけっぽい料理でした。
クーデリアのは鯛のアクアパッツァぽかった。

クーデリア一行は蒔苗の別荘に案内されます。
別荘はオセアニア連邦の管轄にあるため、
ギャラルホルンも簡単に進攻できないそうな。
また、あの後でドルトの改革も上手く行き、
地球と同じ雇用条件が約束されたそうです。
で、アフリカユニオンの生産力低下に繋がり、
それが他のユニオンには都合がよいとのこと。
故に、オセアニアも鉄華団を匿うらしい。
肝心のレアメタルの自由貿易の交渉については
蒔苗が失脚し、亡命しているために無理ぽい。

んで、間もなく全体会議が開かれ、
アーブラウの代表が選出されるそうで、
そこへ連れて行って欲しいと蒔苗が依頼します。
しかし、対抗馬のアンリ=フリュウには
ギャラルホルンの支援がついているようです。
そこへ、QCCSでユージンから連絡が入り、
オセアニア連邦に匿われていることが判ります。
名瀬たちもユージンと一緒にいるようです。
オルガは蒔苗について名瀬に相談いたします。
名瀬はマクマードへの義理は果たしているので
オルガの好きなようにやればいいと答えます。
その上で、オルガたちの力になると話します。

ビスケットはユージン経由で、兄が今回の件で
自殺したことを知り、また、その遺書の内容を
聞き、オルガの無謀な賭けに反対いたします。
意気消沈のビスケットはおやっさんとお話。
オルガはメリビットとお話。
もう一度よく話し合うという結論になります。

そこへ、蒔苗から緊急の連絡が入ります。
ギャラルホルンを抑えていたオセアニアですが、
独自指揮権を持つカルタの部隊が進攻し、
クーデリアと鉄華団の身柄引き渡しを要求します。

○医師(cv.手塚ヒロミチ)
○蒔苗側近(cv.熊谷健太郎)

カルタは配信の方の予告では
地球外縁軌道統制統合艦隊って言い過ぎ(笑

櫻井孝宏「ユージンは友人がいない…」
松風雅也「マイナス3ポイントでーす」
コメント
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