HJ&電ホ2011.05

本日は、通常ならば聖闘士星矢LCの感想を書いているのですが、
No.25まで休載なので、模型誌からの備忘録でございます。

＜月刊ホビージャパン2011年5月号＞
『機動戦士ガンダム00V戦記』
MISSION 017「ドミニオンズ」

異星体ELSとの対話の後－。
イノベイターを許容できない軍の一部が離反し、
独自の軍事活動を展開いたします。
その数は連邦軍全体から見れば決して多くはないが、
無視できるほど少なくもなかったようです。

連邦軍に所属するエイミーはアドヴァンスドジンクスで
反政府軍の3機のジンクスⅣコアファイター内蔵型と
交戦中、ラファエルガンダムドミニオンズに助けられます。

帰還し、エイミーはガンダムに助けられたと主張しますが、
レコーダーに映っていた機体は存在していないと断言されます。
一応、ロベールはガンダムだと見抜いていたのですが、
ヴェーダが開示していない機体を公にするのは得策でなく、
また、デボラを巡る鞘当てなどの理由で黙ってたみたいです。
ロベールも結構、人が悪いおじさんですねぇ（笑

んで、件のドミニオンズとは－、
ラファエルの地上での運用を主眼に置いたタイプです。
無人機セラを分割して、機体全体に装着することで、
機体のバランスを高め、防御力の向上を図っています。
そのため、両肩から突き出した火砲の使用時でも、
反動を十分に吸収できるようになっています。

ドミニオンズのネーミングがよく判らない…。
劇場版は天使の固有名が付けられているので、
あまったドミニオンズを持ってきただけなのかな？
主天使はキュリオスとカブってる感はありますが、
キュリオスはまた違った意味なのかな？？

今回で00V戦記は終了でございます。

あと、付属のポスターはカトキ版の騎士ガンダムです。

＜電撃ホビーマガジン2011年5月号＞
『機動戦士ガンダム00N』

ロベール＝スペイシーによる著作から。
量子ジャンプで地球圏に戻ったクアンタはELSとの融合で
その姿を大きく変えていましたが、詳細は不明です。
また、外宇宙探査艦スメラギが地球圏から出向する日に
帰還したことを奇跡と呼ぶにはロマンチストだろうか…。
と、書かれておりました。

スメラギに先行する形で量子テレポートをしたレナードの
サキブレは1号機は随伴の2号機と共に新たな生命を発見。

ちうワケで、今回で00Nも終了でございます。