コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00セカンドシーズン#10

2008年12月07日 | 00
セカンドシーズン10話目で御座います。

<#10 天の光>
14年前。ユニオン領国際大学-。
談笑するクジョウとカタギリ。
マネキンは、戦術予報の功績が認められ、既にAEUから佐官待遇で
スカウトが来ているようで、クジョウの目標ともなっておりました。
また、カタギリはクジョウが卒業するので、寂しくなると漏らします。
この時、カタギリ22歳、クジョウが17歳だと思われます。
そこへマネキンが現れ、次に会う時は敵同士じゃないと良いわね、と…。

スイールの国境線で待機するスミルノフの部隊-。
中東再編に際し、中東でも随一の軍事力を持つスイールを牽制します。
また、アロウズの派遣も決まっているようです。
スイールは中東でも早くから情報産業で国力を付けた国だそうです。
また、情報とレアメタルによる資金で、中東随一の武力も備えます。

カタロンでもスイール周辺に展開する連邦軍の情報を掴んでいて、
スイール自体も連邦と抗戦するのではないかと睨んでおります。
カタロンとしても支援をしたいのですが、軍備では焼け石に水。
それならば、連邦による中東への悪政をカタロンの情報網で、
世界に流せば、世論の反対によって連邦の進軍もあるいは…。
そんなワケで、池田がスイールとの橋渡し役になります。
ちうか、池田さんってJNNを辞めて、カタロンにいたんですね。

アロウズ-。
リントは別件があるため、カティがガンダムの追撃作戦を担当。
やはり、CBとクジョウの関係が気になっている様子です…。
そこへ、コーラサワーがKYな感じで食事を運んで来たり。
リヴァイブはヴェーダを介して?ブリングの出撃を知ります。

トレミー2-。
そのブリングが新型機を伴って、トレミーへ攻撃を仕掛けます。
艦内のピーリスも感応によって敵機の接近を知ります。
新型機は脚部に航行用のブースターを装着していたりします。
で、ダブルオーが迎撃に出るのですが、まったく手が出ません。
また、敵機は防御面ではGNフィールド発生器を備えていて、
攻撃面ではビームクロウ?などを備える接近戦用にも見えました。
ケルディムや、艦砲によって敵機は呆気なく撤退いたします。
艦内のティエリアは敵機がイノベイターである事に気付きますが、
それをスメラギたちに伝えずにいる自分に戸惑いを見せます。

ややあって、トレミー2はラグランジュ3の基地に到着します。
トレミーのクルーはイアンの奥さんが若い事に驚きます(笑
また、傍らには王留美がスカウトしたとされる女性の姿も。
名前はアニュー=リターナーと言い、宇宙物理学、MS工学、
再生治療の権威で、操船技術や料理に長け、おまけに美人。
最後の「美人」はイアンさんの個人的な意見によります。
あと、イノベイターちっくでもあったりなかったり??
前後して、ダブルオーとオーライザーの起動試験が始まります。
また、アリオスの支援機GN(ガン)アーチャーも初お披露目です。

カタロン-。
池田さんの尽力で、スイールはカタロンとの会談を承諾し、
支部長がスイール国王との面会に赴きます。

アロウズ-。
先ほどトレミー2を急襲した新型機がランデブー完了。
そのパイロットであるブリングもアロウズに配属されます。

リントが動いていた別件というのが、「メメントモリ」と呼ばれる
衛星軌道からの砲撃兵器で御座います。
建造はイノベイターが関わってますが、王留美の多大な助力があったとか。

また、ネーナはヴェーダとリンクし、何かを探っている感じでしたが、
サーシェスと鉢合わせし、兄たちの仇を討とうとするのですが、
格闘戦でサーシェスに敵う筈もなく、抑え込まれてしまいます…。
サーシェスの方もリボンズの命令で何かしらを探っている様子でした。

ややあって、「メメントモリ」が中東スイールに照準されます。
グッドマン准将の号令で、スイールに向けて火砲が照射されます…。

戻ってCB-。
起動試験の結果、ダブルオーは理論値を遙かに越えるGN粒子量を獲得。
また、ダブルオーの多量のGN粒子の産物かどうかは判りませんが、
マリーは「メメントモリ」の影響がセルゲイに迫る事を予見いたします。
さらに、アレルヤとティエリアにも何らかの影響を与え、
アレルヤは失ったハレルヤとしての人格が甦ります…。

■新キャラ
・池田(cv.四宮豪)
・アニュー=リターナー(cv.白石涼子)
・ブリング=スタビティ(cv.置鮎龍太郎)
カタロンにいた子供(cv.高山みなみ)にも名前があるみたいです。
ダビットだか、ダビッドって名前のようです。後々書籍に載るかな??
コメント
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