コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢 第11話

2006年11月09日 | 星矢
木曜日は聖闘士星矢の日でございますよ。
1週遅れなので、ご注意を。

<第11話「魔星たち」>
覚醒したハーデスの下に百八(減ってるけど)の魔星が集結いたします。
中には見慣れる冥衣なんかも登場していて、興味津々でございました。
車田版では、魔星が倒れるたびにシャカの数珠が変化していましたが、
手代木版では、聖闘士が倒されるたびに天井に映された星座が消えるそうな。
それをパンドラが解説している際、先代地奇星といたのは誰だろか??
ということで、先週亡くなったと思われる天馬星座は消えておりました。

でだ。今回も(という言い方は正しくないけど)聖域に攻める手筈みたい。
今回はミーノス一行が聖域への出張当番になっておりました。
果てさて、聖域侵攻でミーノスの配下の一部が判明いたしますねっ。

その後、新キャラの天暴星がハーデスの下に。
一輝と同じく「群れるのがキラい」みたいな性格のようで。
童虎の攻撃を防ぎきれずにハーデスに傷を負わせたことに怒りを感じ、
ミーノス一行を追って聖域へと向かうところで、場面はテンマ一行へ。

先の戦いで傷を負った一角獣が目を覚まし、テンマの亡骸(?)を発見。
てなトコへ外套を纏った謎の人物が登場して、次週へと続きます。

49号からは3週連続で車田版もデュアル掲載。
童虎とシオンから逃げおおせたテンマとアローンでしたが、
聖衣櫃がないことに気付いて、テンマは再び元いた場所へ向かいます。
アローンの方はテンマに待っていろといわれるのですが、近くの建物からは
彼を呼ぶ声が聞こえてきて…。ちうトコで次週へと続くわけでございます。

車田版の続きが気になるのは当たり前なのですが、手代木版も気になります。
同じ時代の同じ物語を別視点でって聞いていたのですが、人物関係に違いが…。

あと関係ないのですが、週刊マガジンの「街刄」が終わっちゃった(泣
コメント (3)
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