我が家の裏の林で早朝と夕方にヒグラシが鳴くようになりました。
ヒグラシは日本を含む東アジアに分布する小型のセミで、甲高い声で鳴くことが知られています。
あの声をカタカナで表記すると、カナカナカナカナ・・・とか、キキキキキ・・・とか、ケケケケケ・・・といった感じになるのでしょうか。
人によってその聞こえ方、あるいは表現の仕方はまちまちですけどね。
カナカナ蝉と呼ばれることもあり、一般的にはカナカナカナカナ・・・なのかもしれません。
ヒグラシが鳴きだしたということは、もうそろそろ梅雨明け?
本日、関東甲信越地方で梅雨明け宣言がされましたからね。
近畿地方の梅雨明けも近いかな?
さて、本題に。
今日はこれ。
タナゴ・ドジョウ水槽とカメ君のプラケ。
カメ君の水は換えてもタナゴ・ドジョウ水槽は週3日ほどの餌やりと足し水のみ。
水換えもしなければ、フィルターの掃除もしない。
上から覗けば、その放置プレイの程度もお分かりかと。。。
ちょっとひどい
浮き草によって完全封鎖。
それでも。
あ~、失敗。
ちょっと角度を変えて。
ほら。
とうとう最後の1匹になってしまったタイリクバラタナゴ。
2004年に我が家に来たから、かれこれ5年ぐらいは経ってます。
まだまだ元気ですよ。
最近では放置気味の方が長生きするんじゃないか、と思ったりも。。。
2007年の5月には、タイリクバラタナゴ(指定外来種)を飼育しているという書類を県に提出しました。
滋賀県の条例でそういうことが義務化されているのです。
詳しくはこちら。
あの外来種の問題はあれからどうなったのだろう?
何の音沙汰も無いし、意味はあったのだろうか?
さてさて、最後はドジョウです。
2匹とも元気
さらに大きくなったかも。
ベランダに大きな水槽があって
水替えも全くしなく、
緑のヘドロ状態の中でメダカがワサワサいたのを見たことがあります。
勝手に増えてちゃんと生態系が出来ているそうです。
あえてそうしているんだとか。
それを見てこういうのもありだな~と思ってしまった僕がいます。
構わない方が逞しく育つんですかね~
ヘドロ状態でもワサワサ増えたり、きちんと濾過しているのに突然死したり。。。
お魚本人にいろいろ聞けるといいですね。