ご無沙汰いたしております。
皆様に悲しいご報告がございます。
ひと月前に“魚屋さんちのどら”さんが病気により永眠いたしました。
ご報告が遅くなり申し訳ございません。
今も残念でなりません。一ヶ月経ちましたが日に日に寂しさが増します。
“どら”さんのことを思うたび涙が止まりません・・・・・。
ニコ
「前はここでよくお昼寝してたわね、父ちゃん・・・・・。」
さゆりちゃん
「寂しい・・・・・。」
ようすけ
「父ちゃん、寂しいよぉ・・・・・。」
魚屋さんちの“どら”さん
「今まで本当にありがとうございました。皆さん、お体を大切になさってくださいね。」
魚屋さんちの“どら”
「では、さようなら・・・・・。」
どらさん、今迄ありがとう。
ココアさん、ありがとう。
身体に気をつけて。
長い間どらさんをご贔屓いただきましてどうもありがとうございました。
どらさんも感謝していることと思います。
jojoさんもお身体に気をつけて。
また今後ともよろしくお願いいたします。
文が、日付と どらちゃんの写真から始まっているのを目にした時、
悲しい予感で いっぱいになり、
最初の数行から先は、読み進むことができなくて、
きょうになってしまいました。
いのちあるもの すべて、いつかは・・・
そして それは、避けることはできないと、分かっていても、
悲しいです。 辛いです。・・・
ココアさんに心配させることは、何度もあったけど、
その都度、かならず 当たり前のように、戻ってきた どらちゃん。
あんなに、命に縁があったのに、
その対極に行ってしまうことは、信じがたく、受け入れがたいです。
かわいい どらちゃんは、今も変わらず 鹿児島のココアさん家で、
元気に暮らしていると、思わせて下さい。
ほんとは、励まさないといけないのに、こんな文になって、
すみません。
生身のどらさんとたくさん過ごされた方のお気持ちお察しいたします。
いつかみんな必ずいなくなるものです。
きっかけは忘れてしまいましたが、たまたまこちらに辿り着き、どらさんのたくさんの写真とエピソードに出会えたことに感謝します。
月並みですが、たくさんの愛情を受けることができたどらさんは幸せな猫さんでした。
これからも、時々おじゃまさせていただきます。
最後にある後姿の写真が外で撮った最後の一枚でした。
5月5日のことでした。
それまでも数日外に出ず家で寝ていましたので、たまには外の空気も吸わせないと思い
外に出したのですが、最後の写真を撮った後、そのまま帰ってこないような気がして
慌てて家の中に連れ帰った次第です。
食欲もほとんどなかったので病院にも連れて行ったのですが風邪のほかにも
何か病気をもっていたようで助けることができませんでした。
旅立つ5日前にはトイレにも立ち上がることができなく寝返りもできなくなりました。
“どら”さんも相当辛かったと思います。
最後が近いとわかっていながら看取ってやることができませんでした。
私が深夜寝ている間に“どら”さんひとりで旅立たせてしまったことが唯一心残りです・・・。
5月18日に“どら”さんは久しぶりに実家に帰りました。
本当の飼い主の魚屋さんが“どら”さんを葬ってくださいました。
今後“どら”さんを登場させるつもりはなかったのですが、“猫マニア”さんの
私の家で「元気に暮らしていると思わせてください」のメッセージで
また登場させていただくことになるかも・・・ですね。
目に見えないだけでまた道路で寝っころがっているかもしれませんね・・・。
これからもよろしくお願いいたします。
温かいコメントを下さりありがとうございます。
こちらこそたくさんのブログの中から“どら”さんという猫を見つけていただき感謝申し上げます。
残念ながら生身の“どら”さんは旅立ってしまいましたが
その後の“どら”さんがいつか登場することになる(?)かもしれません・・・。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。