“2007砂の祭典”へ

　　　　　　　　　　　　　
曇天の今日、南さつま市で開催された“吹上浜砂の祭典”に十数年ぶりに行ってきました。
時折小雨がぱらつきましたが、素晴らしい作品が多く、目のいい保養になりました。　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　 　　
　　　南極大陸ゾーンの【南極探検】　　　　　探検マップ【地図】


ヨーロッパ大陸ゾーンの【マルコポーロとサンマルコ大聖堂】　　　（反対側から）


　
アフリカ大陸ゾーン
　【アフリカ探検（カヌー）】　　　　　　　　　　　　　【アフリカ大陸（動物）】

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　【アフリカ探検（集落）】　　


　　　　　
　アメリカ大陸ゾーン【航海時代のアイテム】　　　　【コロンブスの新大陸発見】

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　【インディアンの暮らし】



　
　アジア大陸ゾーン
　　【三蔵法師が見たバーミアン】　　　　　　　　　【アンコールトム】

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　【チベット　ラサのポタラ宮】



　【中国カンバリック（北京）】　　　　　　　　　　　　　　（反対側から）
　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　横から見た【安土城とザビエル】



　　　　　　
　　　　　　　オセアニア大陸ゾーン【難破船とグレートバリアリーフ】　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　同じく横から見た【難破船とグレートバリアリーフ】


　　　
　　　【翼よあれがパリの灯だ】　　　　　　　 （リンドバーグのバッチグー！？）



　この他にもたくさんの作品がありました。
　（タイトル等、間違っていたらすみません）


十数年前“砂の祭典”に行ったときは、会場が浜辺にあり、歩くこと延々・・・。
その遠いこと遠いこと・・・。
おまけに、真夏の一番暑い時期で、昼間の観覧はとてもじゃないですが・・・。

そのイメージがあったため、なかなか足を運ぶ気にはなれませんでしたが
知人からの誘いもあり、久々に行ってみたところ、現在は“ゆうらく温泉”の
裏手で　開催されるようになっており、アクセスは大変便利になっていました。
あらゆる屋台も数多く出店されており、そちらのほうもかなり賑わっていました。

ただ、ロケーション的には、海辺であったほうが写真を撮るときとかいいかも・・・。　
と、勝手なことを思う自分でした。

帰りに、南さつま市民会館で開催されています“九州美術の現況展”も見てきました。
「お～ぉ～っ！」と感心するものもありましたが、正直言ってよくわかりませんでした。