キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ベースで「はじめてジャズ」

2017年05月31日 08時42分01秒 | ウッドベース
先週の土曜日。
池袋にあるジャズのお店「SOMETHIN' Jazz Club」に行きました。



で、そのお店は、以前は「マイルスカフェ」という名前で、ドラム時代、サックス時代によく通っていました。
最後に行ったのは2、3年前でアルトで参加したお昼セッションだった。
それから約1年後にベースのレッスンを受けてから、そのお店にはあまり行かなくなった。

そもそもベースのレッスンを受け始めた時、ジャズは自分には無理だと思っていて、この歳で始めたのだから「エレキベースでロックだろ。」と勝手に思い込んでいた節はあったり~。
ジャズのベースは興味はあったのものの、、、あの「魔法のようなベースライン」弾けるはずないと思い込んでいた。

その後のことは、このブログにも書いてあるけど、それから一年後にジャズを習うことになり、それでもエレキベースで弾くのがやっとだろうと思っていた。
ところが数ヶ月間、エレキベースでジャズを練習しているうちに、その音づくりに不満が募り、、、「やっぱジャズはフレットレスで弾かないとあの音はしないのか?!」と思うようになり、できればエレキのフレットレスじゃなくてウッドベースと同じアップライトベースの方が形が似ている分、似ている音がするような気がしたので始めることに。

で、実際に弾いてみて、、、音は近かった。
がしかし、、。

その後、本物のウッドベースを弾いてみたら、、、、音、、、だいぶ違っていることも判明~。(当たり前といば当たり前!)

ところがその後、心境の変化があり、、。

家にある4本のベース。
5弦アクティブベース、4弦コンパクトベース、EUB(アップライトベース)、ウッドベースを交互に練習で弾いてみたら、どれも音は似ていないので、「どれもそれなりの音で弾けばいいんじゃないのか?!」という気持ちに。
つまり楽器本来の音を出すためのセッティングはデフォルトのまま、あとは自分の頭の中にある音のイメージで弾くことにより、それらしい音になるということに気付いた。つまり奏法がすべて。

それで話を最初に戻すと、、。



お店のセッション等で自分の使い慣れたベースを持っていくのも当たり前かもしれないけど、ジャズの場合、ウッドベースを借りるという手もある。
ピアノやドラムの場合、ほとんど借りるのだけど、ベースの場合は微妙~。
特にウッドベースは大きいし運搬も大変だし、楽器のセッティングも個人の好みがあるから、ある人が弾き易くてもある人はまるでだめかもしれない。
それはベースに限らずギターでも同じ現象はおきるかも。

で、自分の場合、特に初心者なので、本当は普段弾きなれているエレキベース持っていくのが無難なんだけど、、、いちおうジャズベースを習い始めた当初の目標が、「お店のウッドベースでセッションに参加する。」だったので、それを叶えるため、今回、生まれて初めてそれを実行することにした。
ただし、いきなり普通のお店のセッションに行っても弾けないこと確実!?
まずレパートリーが少ないし、第一、まだブルースすら一曲通して(ウッドベースでは、)弾けないので、無理やり行っても、自分自身で「若い芽を摘む。」、、、状態になってしまうー。(これはよくない!)
なので、なるべく弾けない状態になっても許される場所を選んだら、今回のお店なり、正確にはセッションではないけど、セッションの予備練習レッスンとして開催していた、「はじめてジャズ」というクラスを受講!

と、前置きが長くなったけど、。

時間は90分のジャズのレッスン。
集まったパートは、トラペット、ギター、ピアノ×2、ベース(自分)で、内容は、「Fのブルース」の解説と実際に演奏してみること。
あくまで12小節のブルースのフォーマットに慣れるというレッスンだったので、特にテーマは決めず、ひたすら12小節1コーラスを繰り返し独自でアドリブ。
それなりに楽しい雰囲気でよかった。

で、肝心の自分なんだけど、、、。
お店のベースは、案の定、弦高が高かったー。
たぶん、自分のアップライトベースよりも少し高く、習っている先生のウッドベースよりも多少低いといった程度で、弦高が高いという理由以外は特に弾きずらい部分はなかったのだけど、、。
さすがにF音やBb音ばかり4分音符で弾いていたら、左手が痛くなってしまい、、。
あらためて弦高の違いによる疲れ方の違いと感じてしまった。

さらに!?
なんとなく自分の音、小さいなと感じていたのだけど、、、。
途中、先生が同じベースを弾いたら、、、めっちゃ!音がでかったー。(おぉー!?)
それも同じアンプからの音だったので、これはたしかに奏法の違いによる音量の違いだと分かった。
「初心者はまず音が小さい。」、、、そう先生は思っていたのか、何も言われなかったけど。

最後に唯一、よかった点。
それは、「ピッチがいい。」と褒められたこと。
なにしろ、当然のごとく、お店のウッドベースにはポジションマークはひとつも無い!
なんにもない指板をみていると、一瞬、途方に暮れそうになるのだけど、それでも勇気を振り絞ってハーブポジションのフォームを置くと、ちょっと安心したから。
とはいっても、さすがに3フレット以降はとっても不安~。なので、結局、そのポジションでは弾くことはなかった。

ということで、(はじめての)お店のウッドベースを弾いてみて、まったくだめではなかったので、再チャレンジしてみようと。
とはいっても、3大苦難があるので、まだ家で地道に練習しないとだめかもしれない。

それにしてもウッドベースはでかい。
音は小さいけど。


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