こころ覚え(14) 2004-11-06 21:33:54 | こころ覚え 桜ばないのち一ぱいに咲くからに生命をかけてわが眺めたり (岡本かの子 「浴身」) 千里万博公園のシンボル太陽の塔は、岡本かの子の愛息岡本太郎の作品。 この塔の腕の広げ方が「いのち一ぱい」に呼応して見えます。 « こころ覚え(13) | トップ | つれづれ »