特急の電車シートの沈みつつ夜に紛れる ひとりが好きだ
ああ、また、ほら、喋つて止まぬ人が居るあれはさう、もうひとりの私
手をふつて別れたときの表情をおもふのだらう つぎに逢ふまで
(近藤かすみ 『雲ケ畑まで』)
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短歌人2月号では『雲ケ畑まで』の批評特集を、3月号では表紙ウラのページで、紹介をしていただきました。
2月号の執筆者は、魚村晋太郎さん、田中教子さん、内山晶太さんのお三人です。
3月号には紹介文が付いているのですが、これがなかなか褒めていただいていて、ありがたいことです。署名はKと書いてあるだけ。編集委員の中でイニシャルKは三人。どのKさんかは知りませんがありがとうございます。
鱧と水仙40号でも、書評を小島ゆかりさん、中津昌子さんに書いていただきました。
『雲ケ畑まで』絶賛発売中です。コメント欄に書きこんでいただければ、販売いたします。
(画像は、去る2月9日の批評会で、香川ヒサさんから花束をいただいているところ)
ああ、また、ほら、喋つて止まぬ人が居るあれはさう、もうひとりの私
手をふつて別れたときの表情をおもふのだらう つぎに逢ふまで
(近藤かすみ 『雲ケ畑まで』)
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短歌人2月号では『雲ケ畑まで』の批評特集を、3月号では表紙ウラのページで、紹介をしていただきました。
2月号の執筆者は、魚村晋太郎さん、田中教子さん、内山晶太さんのお三人です。
3月号には紹介文が付いているのですが、これがなかなか褒めていただいていて、ありがたいことです。署名はKと書いてあるだけ。編集委員の中でイニシャルKは三人。どのKさんかは知りませんがありがとうございます。
鱧と水仙40号でも、書評を小島ゆかりさん、中津昌子さんに書いていただきました。
『雲ケ畑まで』絶賛発売中です。コメント欄に書きこんでいただければ、販売いたします。
(画像は、去る2月9日の批評会で、香川ヒサさんから花束をいただいているところ)
遅くなってごめんなさい。
この一年ほどの間、歌集のことに力を注いできて、それはそれでよかったのですが、落ち着くと、家庭もなんとかならんかという思いがまた湧いてきます。
感想、ありがとうございます。何度でも開いてもらえる歌集であればと、願っています。
ドラマの一シーンのようなさりげなさがいいいです。
なん度も読み返しそうな予感がします。