きゃす☆のわがまま 

ゆる~い話とオレ的勝手な記事たちです。

歌 詩 唄 Singer Vocal

2005年08月04日 01時55分25秒 | ロックンロール万歳!!
あらためて歌について書いてみようと思うが、何から手を付けたらいいのか・・・

ギターも弾いてるけど、元々は歌だけやりたかった。
バンドやりはじめた頃は、よくある自分の声のコンプレックスでやめた。

自分がヴォーカルだけするバンドもやってみたい。
気が付けばギター弾きながら歌ってることが多い。

思えば、子供のころから何かといつも歌ってた。
鼻歌もあれば、本気になって街中で大きな声をだしたこともある。

大きい声で高い音だせばかっこいいと思ってたけど、どうも違うみたい。
腹筋に力を入れて歌うのも違うらしい。

力といえば弦楽器やドラムにも言えることやけど、ガチガチに力入れて弾いても響きを殺すだけで、力を抜いたほうが楽器じたいの響きを得られるそう。

例えば、ロックンロールやハードロックのシャウト!にしても気持ちが声に乗ってるから、あれだけカッコイイものが伝わるのだそう。

今は壁を乗り越えたと思ったら、また壁が待ってたって感じで前向きにやってる。
”気持ちと声”頭ではほぼわかってるつもりやのに・・・体につながらないなぁ。
理屈というか、仕組みみたいなのはわかるんやけど、どうも・・・
好きで歌ってるのに、でてるはずやったのに・・・わかんねえよ!

それでも続ける。

自分にとって歌ってなんだろう?
深く考えたこともないので・・・なんだろう?

ちなみに
唄は、民謡等を指すそう。
Singerは、そのまんま歌手。
Vocalは、音声をいうみたい。

ヘビメタさん 7/30

2005年08月02日 19時52分26秒 | ロックンロール万歳!!
今回のゲストは、ポール・ギルバートDEATH!!

マーティさん、ポールさんともキッスファンということで「KISS番長決定戦」が行われた。

この中で面白かったのが、もう一人のゲストのジーン・シモンズ(エアメタルゴッド・きくまる)が登場したとき。
一問目の「She」をマーティが当て、正解を聞きながら両者が弾いている時に奴が現れた。
不意を突かれたようで、熊田曜子さん&ポールさんとも本気でびっくりしてた。

「KISS番長決定戦」では、めでたくマーティさんが勝ち、収まりの付かないポールさんは「もう一回勝負だ!」と挑戦し「ヘビメタ メジャーリーグ A to Z」として二回戦がはじまった。

アルファベット26文字の中からランダムに選ばれる文字のアーティストの曲を弾くというもので、結果はポールさんの勝ちでキッスでの汚名挽回となった。
その中で気になったものを挙げると、

マーティさん↓
Xで、X JAPAN 「Miscast」
Eで、E・Z・O 「HOUSE Of 1,000 Pleasures」
ポールさん↓
Lで、Loudness 「Crazy Doctor」

個人的な好みで、E・Z・Oがでたのは嬉しかった。
久武頼正さんの「メタルマニアにカンパイ!」いいよ~

続いてM対決では、マーティがやらかした。
メ・・・タリカって? ちゃんとメガデスも弾いてくれてパチパチと。
Mで、Metallica 「Seek And Destroy」
Megadeth 「Holy Wars…The Punishment Due」

もう一つのM、そうポールさんも弾いた。
イントロのライトハンドのフレーズを聴かせた。
MR.BIG「Green-Tinted Sixties Mind」

スクール オブ メタルをはさみ「マーティのメタル魂 in JAPAN」では、なんとパフィー「アジアの純真」が取り上げられた。
そして、今回は熊田曜子さんもリズムギターで参戦した。

曲の中でいい感じでハーモニクスを入れるポールさん、トリルをきめるマーティさん、すばらしい。
ラストあたりでは、ライトハンドやスウィープを入れ熱いリードを弾く両者!
最後には肩を寄せて熊田曜子さんをあおるマーティさん。
かっこよかった。

今回も熱く楽しい「ヘビメタさん」だった。