城陽人のフォトアルバム

季節の移ろい、日々の情景、目に映る景色、町並みの風情や、カメラに映った画をそのままに貼り付けてゆきたいと思っております。

城陽インター・その1<測量・杭打ち>

2012年04月20日 | フォトエッセイ

政治にはあまり関心はありませんが

 

政権が交替し、またまた古い自民党体質に戻ろうとしています。

 

と云うわけではありませんが、名神高速道路に

 

新・名神が亀山より草津まで開通し、公共事業が

 

復活しそうです。

 

わが城陽にもその延長になる新名神高速道路が認認可されて

 

京奈和道路と接続する24号線(大久保バイパス)の

 

90度東に折れるところにインターチェンジが建設されようとしています。

  

2012/4/9~18に撮影したインターチャンジのアウトラインらしき赤い測量杭です

  

新名神高速道路は、右(東)より国道24号線の南側より来て京奈和道路(南北)の城陽インターを西えと跨ぎ木津川を渡ってゆきます

赤い小さい丸点赤い杭に当たります。何となくインターの形が見えてきますよね

〇数字黄色のラインで、撮影したおおよその範囲を表しています

アルファベットはおおよその撮影位置を表しています

***どの写真もクリックすると拡大写真が別ウィンドウで開きます***

  

左は の南寄りからのラインを眺み、南側の木津川の堤防が写っています

右は同じ辺りから振り返った北側ののラインで、右上にインターのクロスする辺り( のライン)が写っています

インターになる敷地は掘り返されていますね。何時から本格工事が始るのでしょうか?

辺りからのラインを東に見ています。うしろは京奈和の木津川を渡る手前を捉えています

同じのラインをB辺りから東を写し、インターの中心あたり(のライン)が見えています

この農道も分断されどうなって行くのでしょうか?

 

左右とも同じのラインを辺りから、手前より向こうに東向きに捉えています。見事に田圃が分断されています

 

そのラインの中間辺りの地点で、左は東を(のライン)、右は西を(のライン)写しています。こんな草むらにも杭は打たれていました

  

田圃の中を2分する赤い杭。杭を打つために畦道のように土が盛り上げられています

のラインの北の端辺りを、の辺りより北を向いています

 

左は杭の左右に違いがありますのが分かりますか?

右はもともとの田圃の畦道を横切り、杭が走っています

 

左はまだ田圃に杭が打たれたままで、工事も農作業も手つかずの状態ですね。こんなところにインターが出来るのです

右は、杭の行く先はあの白い農作業小屋のようで、どうやら横切っているようで、小屋は分断されるようです

 

左はショベルカーの見えるほうが、インターの敷地になり堀返しが始っているようです

右側はまだ工事は始っておらず、農家の大切なこんな田圃や畑がインターの敷地にされ失われていき、農家の思いはどんななのでしょうか?

次回はどのように変わっているのでしょう・・

コメント
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