サボテンの林から

メキシコのラパスでのこと、書いています。主に子供二人、猫、犬、うさぎのことです。

ひかりの髪

2017-08-13 15:14:32 | 日記
ある人が、子どもは生まれてなから七歳まで髪の毛を切らないと賢くなると言ったのを、義母さんが聞いたようで、ひかりの髪の毛を切らないで、と、ひかりが生まれたときに言わました。義母さんは、迷信大好き🍀😌🍀

日本にいる間もその言い付けを守っていた私と旦那。そんなわけないだろー、と、二人とも思っていたけど、そんなことで義母さんが満足してくれるなら、容易いご用だね、って、言って守っていました。それに、長い髪の毛は、かつらが必要な子どものかつらの材料として寄付ができるしね。

でも、メキシコに戻ってくると、当の本人はその発言を全く覚えてなくって😥義弟に、ひかりの髪の毛を伸ばしている理由について聞かれたときに、知らないって答えていましたから。毎日35℃の暑いメキシコで、長い髪の毛に子どもが耐えられなくなったのと、寄付できそうな長さになったので、ついに美容院にいって切ってきました。義母さんは、ある意味、あの発言を覚えてなくってよかった。あと3年ものばすのは、至難の業。

いざ切ろうと思って美容院に行くと予約で一杯だったり、おやすみだったりで、四軒目で無事に髪の毛を切れました。



結構長さがあったので、寄付しようと思っていたけど、切り方が雑すぎで、受け取ってもらえるか疑問な長さに。日本だとできるだけ長くなるように、いくつも束を作って切ってくれるのにメキシコはひとつに束ねてザクッと一切り方。残念すぎる。

結局、義母さんは、自分の言ったここと覚えてないし、寄付には微妙な長さになって、何のために伸ばしていたのかわからないけど、今振り替えると、子どもの髪の毛をといてセットするなんて今の間だけだし、フリフリリボンでお姫様みたいにセットするのもも今だけだし、ひかりが小さなときを楽しめて良かったと思う。

でも髪を短くて、親の仕事が減って実によかった。外出の準備と髪の毛洗うのがすごく楽チン❗これを知ってしまうと伸ばせないな〰と、思いました。

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