馬鹿につける薬があるだけまともな馬鹿

馬鹿は馬鹿でも馬鹿なりに

それはきっと社長の秘密

2006年11月28日 00時08分27秒 | 日記
社長が亡くなり、その社長職を息子が次ぐのはよくあることで、
今までその会社とは全く別の企業に勤めていて、
部長などにもかかわらず退職して自営を次ぐと言うのもままある、
もちろん次ぐ会社に価値があればの話だが。
ある社長は恵まれた会社の2代目として先日新社長となった。

その社長に届けたい書類があったのだ。

俺「社長会社にいなかったらお店にいますかね?」
課長「お店には出ないね」
この会社は小売業なのだ。
先代は良くお店に出ていたが、そのおかげもあり今は社員に任せっきりな様子。
新社長はお店には顔をあまり出さないらしい。
新参者で入りづらいのか、どうなのか知らないが。
俺「社長給料70万か、何しんてんだろ会社で」
課長「70万だしなんかしてんじゃない?w」
俺「色々デスクワークとかあるんすかね」
などと話しつつ、現場へと向かう。

PM3:00某所
ピーンポーン、インターホンを押す。
・・・・・、んー反応無いなっと思ったら。
社長「はい・・・」
俺「○○会計ですがー」
社長「あ、はいはい」
がちゃ、っと扉を開けた社長の姿は、
汗に濡れたTシャツに短パン、少し乱れた髪。
社長「すいませんこんな格好で、トレーニングしてて」

トレーニングカヨ!!

っと、突っ込みたくなったのは言うまでもない。

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