CARP BOYによる「広島カープ 情報発信局」

ファン歴年齢のカープboyによる奇跡の広島カープ情報を毎日更新いたします!

「無駄にお金を使わないこと!性格については推測…」広島にハズレ無しの助っ人送り込むシュールストロム氏のスカウト哲学が凄い!

2019-02-20 21:09:49 | 広島カープ

「無駄にお金を使わないこと!性格については推測…」広島にハズレ無しの助っ人送り込むシュールストロム氏のスカウト哲学が凄い!

 


「無駄にお金を使わないこと!性格については推測…」広島にハズレ無しの助っ人送り込むシュールストロム氏のスカウト哲学が凄い!

 

いつも動画をみてくださり、ありがとうございます。感謝です。

凄い眼力ですね。

2/20(水) 18:36配信 日刊スポーツ

広島に強力助っ人送り込むシュールストロム氏の哲学

広島エリック・シュールストロム駐米スカウト(49)は、

03年に現職に就いてから毎年のように有望選手を広島に送り込んできた。

今季はケーシー・ローレンス投手(31=マリナーズ)と

カイル・レグナルト投手(30=メッツ3A)を獲得。

そのスカウト哲学と、2人にかける期待を聞いた。

【取材・構成=村野森】◇◇◇。

-毎年のように有力選手を獲得している。

スカウト哲学とは。

シュールストロム氏(以下シュール)市民球場のころは高い選手は取れなかった。

今は少し高い選手も取れるようになった。

それでも我々は、無駄にお金を使わないことに気を配っている。

ベストプレーヤーをベストバリューで取ることを考えている。

メジャー実績は関係ない。

その選手がどれだけ日本野球にフィットするか想像することが大切だ。

投手を見るのは簡単。

投げ方や投球フォームを見れば能力が分かる。

ただ、最も大事なことは打者がどう反応するかを見ること。

タイミングが外れていたら、投手が何か効果的なことをしているということ。

投手だけでなく打者の反応を見るのがポイントだ。

-野手はどう判断。

シュールとても難しい。

能力に加え、投手のボールにいかに反応するかを見る必要がある。

米国と日本の投手はまったく違うので、想像しなければならない要素が多い。

米国の打者の哲学は「速球をいかに打つか」。

速球に振り負けないことを考え、変化球で三振しても「やれやれ」で済ませる。

日本は違う。

ポイントは、その打者が速球を待っていることを踏まえた上で、

変化球に対し突っこまないこと、バランスを保っていること、しっかりコンタクトできること。

外角の変化球を見逃せるなら、これもいい兆候。

広角に打てるなら、これもいい兆候だ。

-選手の人間性は重視しないのか。

シュール我々スカウトは選手と話ができない。

ルール違反になる。

だから性格については、推測するしかない。

フィールドでどういう態度をとるか、ハッスルしているか、ハードワークしているか。

ピッチャーなら調子が悪いときにどう振る舞うか。

失敗に対する反応を見ることで、性格は学べる。

バットを投げて怒っていたりしていたら、日本では好まれない。

コーチや関係者にどんな性格か聞くことはときどきある。

でも、たいてい「いいヤツだ」と言われる。

人間性が悪くても、その選手が日本で金を稼ぐチャンスがあるなら「あいつはダメだ」とは言わないものだ。

だから、うのみにできない。

ルールを破って選手を連れ出して人間性を確かめる人もいるかもしれないが、私はそれをしたくない。

-なぜレグナルトとローレンスを獲得したか。

シュールカイル(レグナルト)は何度も見た。

いつもリリーフだった。

球が走っているときも、そうでないときもあったが、ベストボールを投げられなくても絶対に諦めずに闘っていた。

どんなときでも何とかしようという彼のハートが気に入った。

-ローレンスは。

シュールケーシー(ローレンス)は1回しか見ていない。

実はウオームアップを見たとき「嫌いなタイプだ」と思った。

覇気が感じられなかったから。

私はエネルギーにあふれ、いつも怒っているような選手が好きなんだ。

でも試合が始まると、彼がすべてをコントロールしていることがわかった。

自分の感情、ゲーム、制球…。

メンタル、感情、能力が素晴らしく、安定感、継続性があった。

実は足に打球が当たり、跳ねたボールが外野に届く場面があった。

すごい当たりで、トレーナーが飛んできた。

でも彼は、何事もなかったように振る舞った。

彼は私が昨年見たすべての投手の中で、ベストの1人だ。

彼は広島がいつも取るようなタイプの投手ではない(188センチ、77キロ)。

いつも取るのはマイク・シュルツ(201センチ、100キロ)や

キャム・ミコライオ(215センチ、115キロ)のようなデカイやつだ。

だから彼のような選手を取れたことがうれしい。

実際に彼は素晴らしい人間だった。

アンディ・シーツやブライアン・バリントンのように。

-ドミニカ共和国の選手獲得に関わっているか。

シュールNO。

私の仕事ではない。

でも、彼らのおかげで私の仕事が楽になる。

(評価が難しい)野手をスカウトしなくてよくなるから(笑い)。

◆エリック・シュールストロム1969年3月25日、米カリフォルニア州生まれ。

87年ブルージェイズから24巡目指名されるも入団せず。

90年オリオールズから2巡目指名されサイン。

投手としてツインズなどでプレー。

98年日本ハム入りし2シーズン在籍。

01年に広島にテスト入団し0勝1敗11セーブ。

右肩を痛め02年限りで退団。

日本通算9勝5敗26セーブ。

03年駐米スカウトに就任。


■奇跡のファンの声は?

野球はプレーヤーの性格や喜怒哀楽が垣間見えるスポーツであるところが面白いと思う。

100m走や水泳などではわりと肉体的な性能が重要な

要素を占めているような気がするが、野球には”気持ち”の入る余地が多分にある。

もし同じくらいの”性能”を持った選手が2人いたとしても、

それを実戦でどのくらい発揮できるかはその人の”気持ち”に懸かっているところが大きい。

ピンチになった時の振舞いや、ここぞという場面での集中力、

失敗した時の気持ちの持ちようなど見ていて面白いところでもある。

野球はとても人間臭いスポーツで、そこが魅力でもある。

あのシュールが今年来た二人にもそこまで確信してるなら、十分期待出来るね。

特にローレンスは派手さはないのであまり話題にならないが、

所謂実戦タイプと見てるのでこれから良さがどんどん出て来ると思う。

KJはキャンプのブルペンで投球フォーム見ただけで日本で活躍出来ると思った。

確かに野手は難しいのかいまいちだが、十分お釣りが来るくらいです。

安心のシュール便って言葉があるぐらいだからカープファンはみんな信用している。

よくここまで長くカープに携わってくれているのはありがたいね

シュールストロムという変わった名前の日ハムの投手って記憶していたけれど、

カープのスカウトだったんですね。

カープは本当に外国人の当たりが良いけど、彼のお陰だったとは。

>我々スカウトは選手と話ができない。

>ルール違反になる。

これは初めて知りました

それでも毎年のように活躍する選手を見いだすのは凄いです

他球団がシュールストロムを引き抜こうとした時に、カープに恩があるのでと断ったんだよね。

これからもよろしくお願いします。

その選手に期待はしているが、過大な評価はしていないな。

目利きが出来る人。

彼の言う通りなら、未知の外国人バッターをいきなり

クリーンアップにするようなチームは計画的とは言えない

日本人野手を鍛えて、投手3野手1にして戦う方が安定して勝つ近道だということだ

メジャリーグの野手は

マクレーンが担当しているのかと思ってた。

西地区と東地区で担当が分かれているのね。

本当にいいスカウトを1人キチンと確保するということは、

ある意味ではいい選手を確保するよりも重要なのかもしれないね(笑)

カープさんはバランスが良い

今季は純国産打線が組める程の外国人投手が素晴らしい^_^

外国人枠は総て投手のみでやれる程の粒揃い^_^

エルドレッドには野手のスカウトになって欲しい

シュールストルム氏は本当にカープを愛してくれている。

カープファンは心の底から感謝しています。

にしても、目は確かだ。

巨人から3倍の年俸で誘われても広島に恩義感じて続けてくれてる人

日ハムを退団したあと

カープが声をかけなかったと考えたら

ゾッとするな・・・

マクレーンスカウトと共に

助っ人発掘に

尽力してほしいです!

いつもお世話になってます。

 今シーズンもナイスな助っ人2人を連れてきてくれてサンキュー!!

長く活躍してくれてるよね

シュールストロムはカープに恩義を感じている。

丸にはない

カープアカデミーも忘れてはいけない

我々スカウトは選手と話ができない。

性格重視と言われているシュールストロムスカウトが、そんな制約下で選手を選んでいるとは!

シュールストロム氏だけで、ザ・プロフェッショナルか情熱大陸3本分、番組作れそう。

家族の一員なんですね

えーはなしやぁー。

阪神はシーツ ウィリアムス

スカウト何してるんやろ

見習ってほしいわ

アイライクシュールストロムサン

(以下 シュール)

記事の内容は全くシュールでは無かった。

ミコライオ シーツ バリントン etc 懐かしい

しかしシュールさん いいスカウトします

また 球団首脳陣も素晴らしい

流石 ブレない球団だ

悪く言えば頑固者

マクレーンもシュールストロムも懐かしいねw

最近のにわかさん達は絶対しらんやろな(笑)

他球団もスカウト自身にもっと投資して、目利きの利く人材を配置すべき。

特に外国人担当のスカウト。

>(188センチ、77キロ)

これで「大きくない」扱いされるって。

さすがダディクールの国。

……………
シュールは正にかけがえの無いカープの宝。

いつまでも体に気を付けて頑張って下さい。


貴重なお時間を使って、最後まで動画をみてくださりありがとうございます。感謝です。

【チャンネル登録よろしくお願いします】
BY カープBOY

文章&画像引用元:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000724-nksports-base


最新の画像もっと見る

コメントを投稿