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カープ野球「足」封じられ…崖っぷちの広島が温める!これがあった。起死回生の一手とは!?

2018-11-03 19:00:12 | 広島カープ

カープ野球「足」封じられ…崖っぷちの広島が温める!これがあった。起死回生の一手とは!?

 

カープ野球「足」封じられ…崖っぷちの広島が温める!これがあった。起死回生の一手とは!?

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起死回生!

11/3(土) 12:00配信 日刊ゲンダイDIGITAL

お家芸の足封じられ…崖っぷちの広島が温める“起死回生の一手”

まさに「まな板の上の鯉」だった。

日本シリーズは5試合を終え、広島が1勝3敗1分けでソフトバンクに王手をかけられた。

敵地ヤフオクドームで3連敗を喫し、後がなくなった。

苦戦を強いられているのは、広島が「足」を使えていないからだ。

リーグトップの盗塁数(95)を誇るが、第4戦までに6個の盗塁を阻止された。

高ヘッドコーチは「このままやられていくわけにはいかない。

何とかしたい」と前を向くも、第5戦はすっかり戦意喪失したのか、出塁しても盗塁企図はゼロだった。

鯉はみすみす料理されるのを待つしかないのか。

今季リーグ最多の721得点を叩き出した打撃力に頼ろうにも、序盤から丸が大ブレーキ。

そんな白旗寸前の広島に一筋の光がありそうなのだ。

ヒントはソフトバンクの達川ヘッドコーチが漏らした言葉にある。

「うちの打線は広島バッテリーによく研究されとるよ」。

広島がロックオンしたのは、ソフトバンクの1番・上林と4番・柳田。

上林は第1戦が6タコで第2戦はスタメンから外れた。

第3戦で復帰し、第4戦で先制2ランを放ったが、シリーズ打率は.158。

第5戦で劇的なサヨナラ本塁打を打った柳田も序盤は沈黙した。

打率.278とパ・リーグ首位打者にしては寂しい数字だ。

それだけ広島バッテリーがソフトバンク打線の「核」を抑えていることになる。

広島の畝投手コーチはこう話す。

「日本シリーズで意識しとるのは、徹底して先頭打者を出さないこと。

シンプルじゃけど、短期決戦だから、先発投手には初回から攻めの投球で行けと言っている。

初回の“入り”が大事。

(第4戦で先発した)野村にも『初回から飛ばして積極的に行け』と言った。

投球自体はアウトサイドとインサイドの投げ分けができたら問題ない投手。

あとはどれだけ相手を攻め込めるかで変わってくる」。

王手をかけられている広島だが、チーム打率を比べると、ソフトバンクが.234なのに対し、広島は.263。

打ちあぐねているのは、むしろソフトバンクの方だ。

総得点も広島20点、ソフトバンク21点と拮抗している。

今季の課題だった広島の投手陣が、日本シリーズでは「武器」でもある。

「足」が使えず得点に結びつかないからこそ、「投」で失点を抑えて勝機を見いだすというのだ。

■奇跡のファンの声は?

個人的にはホークスファンやけど、今回のシリーズの5戦までの打線はむしろカープの方がホークスよりも断然イイ印象。

一発の本数もホークスよりも全然上回っているし。

ただ、カープの場合はそれが決定打には結びついていない。

ホークスはどちらかというと地味目に加点して、決勝点に結びつく場面を一発で決めている場面が多い。

個人的にはカープの方が打っている印象があるけど、結果的に得点に結びつく効率性ではホークスの方が遥かにイイように見える。

それに加えて守備、走塁面での差で、これだけ勝敗に開きが出ているってとこですな。

でも決してカープが弱いわけでもなく、怪我人続出の手負い状態のホークスが強すぎるわけでもない。

実際にこれまで延長にもつれるような競っているゲームも多かったわけだし。

今シリーズは釘づけになるような好ゲームが続いて今日も楽しみ。

本来は、ヒット・エンド・ランを仕掛けやすくするために、盗塁を仕掛けて布石を打っていたと思うのですがね。

盗塁阻止は捕手の肩の力だけではないので、走るのを警戒すれば投手はクイック・モーションや牽制をする。

牽制を受けるために一塁手は一塁ベースよりにいることが多くなる。

実際に走るからこそ、どうせ走って来ないと高をくくらず、律儀にこうした動きをするようになるでしょう。

すると当然一、二塁間が空き、ヒットゾーンが広がる。

つまり、転がして内野の間を抜けば一、三塁で、結局盗塁をしなくてもチャンスが拡大する。

アウトになっても走っていたのは、こうした意図あってのことでしょうけど、うまく行く前に負けそうですね。

盗塁数は相手のレベルもあるからね

機動力は水物ではないけれども、相手次第であることは間違いないわけで、やはりセ・リーグは全体的なレベルアップが必要

山田でさえパ・リーグならば30個の盗塁数は難しく、成功率を下げて企画数を増やすしかないと言う解説者すらいる

盗塁だけの話ではなく、打率や安打数の割にソフトバンクが2つ勝ち越していることも含めて野球の質を考えないと

広島の機動力が凄いのは事実。

ただ広島の「走」が凄いのは実は「盗塁」ではなくて「走塁」のほうだと思う。

盗塁は7割以上の成功で効果のある技と言われているが、この7割を残してる2桁企画数の選手は実は田中の.762(42-32)と菊池の.833(12-10)の2人だけ。

野間とか丸とかも2桁以上で走ってはいるが、.654(26-17)と.500(20-10)で成功率は実はよくない。

残るはその走塁だが、その走塁自体広島は普段通りで問題ないと思う。

ただ菊池の時も安部の時もそうだがSBの守備の精度が広島が思ってる以上に高い。

あの2つのクロスプレー少しでも横にいってたらセーフだったのは事実。

それをしっかりアウトにするSBの守備陣が現状広島の走塁に勝ってるのかなと思う。

もうシリーズも終わりで間にあうのかわからないが走塁の計算ミスが多すぎし広島、特に3塁コーチャーはその辺の計算してサードベース回さないと

投手陣は、カーブを上手く使える投手が出てきて欲しいですね。

縦の変化球は、短期決戦では簡単に対応できませんからね。

打者陣だと、四死球でも出塁して、盗塁だけでなくエンドランなどの多彩な戦術や戦略をしておくと、

ソフトバンクバッテリーも、いろいろ考えてくるので、単調な攻撃をしない事ですね。

今日はジョンソン投手なので、左打者のツーシームが効果的なので、安心して試合を観る事ができると思います。

ソフトバンクが、先発メンバーをどのように組んでくるかも興味深いですね。

ホークスとしては盗塁をしてもらってアウトを増やしてチャンスを消せるので楽でしょうね。

単純な盗塁ではなく、打ててるならエンドランなど違うバリエーションのほうが効果的でプレッシャーがかかるかもしれません。

奇しくも盗塁しなかった第5戦のほうが接戦してた考えれば盗塁を捨てた方が良いかもですね。

広島のお家芸は足、盗塁と言われるがチームの盗塁数は98。

単純な数の比較はできないが、パ・リーグのトップは西武の132 でロッテの124、オリックスの97 、日本ハムの93 と続く。

そしてまた、走者もまた…。

足が封じられてるから勝てないって話じゃないでしょ。

盗塁から始まり、野間、安部のスタメン、タナキクの打順への異常な拘りが勝てない理由。

西川をファーストにしてまで出す理由もない。

前述のように変な拘りを持ち続けてるから繋がってはいないが、ヒット数で言えば打ててるし、一部を除いた投手もかなり頑張ってる方だと思う。

勝てないのは明らかに緒方の責任。

パリーグのチームを相手にセリーグのチームと同じような戦い方というか走塁の仕方をしてる時点で負けてる。

守備力も打撃力もパリーグはワンランク上。

特に走塁をシーズン中と同じようにやってるから、ことごとくアウトにされてる。

もう少し出たランナーを大切にして溜めて投手にプレッシャーを掛けたほうが効果があるように思えるけど。

少なくともカープの打線の繋がり爆発力には多少なりとも恐怖感を持ってるはずだから。

盗塁については甲斐の肩が話題になっているから、

カープは機動力が封じられて困惑している説になっているようだが、

シーズン中にカープがバンバン盗塁を決めて勝った!なんて試合はないのだ。

また、接戦で盗塁が決まってその後続がヒットで返して、それでゲームをモノにしたなんてのもおそらく殆どなかったというのが事実ではないか?

ただ、走るぞ!というポーズだけでも相手バッテリーは警戒して、打者に対する集中力が削がれるので脚を見せておく。

それは昔から言われているわけですが、盗塁の効用・必要性はそれですよね。

だから「捕手の肩が良いと言っても盗塁をしないわけにはいかない」と首脳陣は当然そう言うわけですよ。

だから走るぞというポーズは必要だが、本当に盗塁をしなくても良いというのが結論です。

あれだけ余裕でアウトになっても仕掛けて

相手にアウトを献上して楽にさせていた。

試合に勝つよりも走る事が目的になっていたのが残念。

相手も内川にもバントさせたりシーズンとは違う戦いをしているので

やはり短期決戦の采配が重要では。

「盗塁が封じられて・・・」

とか

「何とか投手が頑張って・・・」

とか言うけど、結局、このまま広島が負けたら

「あのエラーが」

ってことだと思うぞ。

いくら投手が頑張ってもエラーで点を取られてたらダメ。

特に接戦からのエラー失点は短期決戦では取り戻せずに終わることが多い。

お互いのチームに 毎試合、起死回生の一手を打ってきての この対戦成績なのでは?

今さら感強いでしょ

あとはお互いプロでしょうから どちらが強い心で 総力戦戦うかだと思います。

お互いのファン 今日も選手たちといっしょに精一杯応援するしかないなー

現に5戦目は一度も走ってないしね、クイックやらのタイム測ってる上での判断だと思うから厳しいですね。

先発の投手力はカープが上だと思う。

丸が復調したので、先制点はカープの可能性が非常に高い、それも複数点。

機動力云々はホークスも同じ、あとは森を投げさせない展開にできるか?

今日は必ずできるはず、明日できるかだ?

明後日はお互い総力戦、どっちに運があるかと思う。

明日だ、問題は。

広島のミスが痛い。

松山、メヒアのエラー、3塁と本塁と挟むプレーの連続失敗、ヘルウェグのスローイングイップスによる、ゲッツーがまさかの1塁アルトのみ等。

全部失点に繋がっている。

ミスを誘うのが広島野球だが、ミスをしているということは相手が上かなと思う。

結局プレッシャーをかけるより、かけられている。

いつも通りの事が出来ないのは、相手が強いから。

ただそれらは采配でもあるので、采配によって勝たせることが出来ていないのも事実。

一岡とフランスアの使い方も極端で、もったいなかった。

今日の先発に関してはカープが上だと思うし、石川が怪我、今宮・デスパイネ・グラシアル(守備ができるまで)は試合ができるだけ回復してるのか分からない

しかもカープは本拠地

ホークスが簡単にいけるとは思っていない

工藤監督の自宅には6台のモニターがあって12球団全部の試合を常にチェック。

癖から表情まで自分なりに分析して采配に活かす。

監督って過酷な仕事だと感じるわ。

仕事でも結果を出すには監督職が常に今を感じて経験から正しい指導をすることがどれだけ大事か。

成果をあげるための努力、見習わなくてわ。

ヒット・エンド・ランなどの足技を使えば良いと思う。

チャンスでは食らいついてでも得点を重ねて欲しい。

一岡、ジャクソン、中崎でそこにフランスアを間でうまく使えばいいと思う。

回跨ぎはなるべくさせない。

それで勝てると思う。

盗塁の成功、失敗は、単にアウト1つ、塁1つ以上の意味がある。

意図したことが上手くいった時の開ける感じと、失敗した時の閉じる感じと。

流れが大きく変わる。

ことごとく失敗しているカープは、意地にならない方がいい。

……………

どうにか突破口を切り開いてもらいたいですね!

貴重なお時間を使って、最後まで動画をみてくださりありがとうございます。感謝です。

【チャンネル登録よろしくお願いします】
BY カープBOY

文章&画像引用元:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000029-nkgendai-base


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